強い風が吹いて…！ここだけの話、超気まずい思いをした過去の目撃談

上司の不倫現場や両親の秘密など、見るつもりではなかったけれど、たまたま鉢合わせてしまって気まず～い思いをしてしまったこと、ありませんか？

今回、一般女性100人にアンケートを実施し、「後にも先にも、見たくなかった！」という目撃談が集まりました。知らぬが仏という言葉通り、気まずい気持ちになりたくない方はこの先読まないほうが賢明かもしれません…。

強い風が吹いて…！カツラにまつわる目撃談

「絶対にカツラであることを認めない知り合いと、無菌室に入院する友人の元を訪れた際のことです。看護師さんに『ここからは身に付けているものをとり、これを着て入室してください』と渡された使い捨てのネット帽子なのですが、友人はカツラをとり被ったのです。なのに、未だにカツラだと認めません」（パート・アルバイト／23歳）

「昔、仕事でお客さんと外で挨拶をしていると突然強い風が吹いてその瞬間、お客さんの髪がなくなっていました。“カツラが飛んだ”と気づいたときは超気まずかったです」（専業主婦／28歳）

「お偉いさんが集まる会社ゴルフコンペがあり、ランチの時、グループ会社の社長が、おしぼりで顔をぬぐったところ、頭の方までぬぐってしまったらしく、カツラが少しずれてしまいました。周りの人たちは気付かぬふりをしていました。ご本人は洗面所で気付いたようで、後半のプレー前には元に戻ってました」（専業主婦／50歳）

気づかぬふりができる状況ならまだ救いといえるカツラ目撃事件。カツラの存在に気付いてしまうと、それからどうしても目が離せなくなってしまう方、要注意ですよ…。

旦那さんじゃない男性が！不倫現場の目撃談

「家族で温泉旅行した時。ちょうど同じ旅館にママ友の姿。声を掛けると少し気まずい感じでどうしたのかと思ったら、横から旦那さんじゃない男性が登場。私も主人もびっくりしました」（専業主婦／47歳）

「敷居の高いレストランを予約して食事しに行ったとき、そこで奥さんもお子さんもいる職場の上司とアルバイトの若い女性と２人きりで食事デートしているところを目撃。不倫の密会現場に遭遇してしまったようです」（パート・アルバイト／38歳）

「年上の彼氏が隠れ家的なレストランに連れて行ってくれた時、隣の席で親戚のおじさんが不倫相手と食事をしていた。完全に目が合ってしまったので一応挨拶したが、向こうもしどろもどろに『こんな店、誰に連れてきてもらったんだ？』などと聞いてきた」（正社員／49歳）

とっても楽しみにしていた旅行やレストランが、まさかの目撃現場と化してしまうなんて思いもよらず。他人にも迷惑をかける不倫は勘弁してほしいですね！

流し忘れて…！トイレにまつわる目撃談

「普段からメイクも洋服も気合が入っている職場の同期が、トイレの個室から出てきました。挨拶を交わした後に私が次に入ると、強烈なにおいと大きなう○こに出くわし、思わず後ずさり…。その時、手を洗っていた彼女は私と目が合い、気まずい空気が流れ、彼女は何も言わずにトイレを流してオフィスに戻っていきました…」（専業主婦／41歳）

「父が飲み会で泥酔して帰宅。私の目の前でタンスの引き出しをあけ、そこに腰を掛けて、何をするのかと思ったらそのまま用を足した。本気でトイレだと思っていたらしい」（専業主婦／27歳）

「早朝、バスから降りて駅に向かおうとしていたら、道路の隅で見知らぬおじさんが壁を向いて立ちションをしていたのですが、わざわざズボンまで下ろしていました。周囲には私以外おらず、私の足音を聞いたのか、ちらりと振り返ったのを目の端で感じたので、グッと前だけを向いて歩きました」（正社員／48歳）

いろんな意味で強烈なトイレエピソード。さすがにトイレ以外の場所ですることはハイレベルですが明日は我が身、うっかり流し忘れてしまったなんてことがないようにしましょう…。

仲良しなのはいいけど…両親の寝室にまつわる目撃談

「友人の話です。小学生の頃、親と同じ部屋で寝ていた友人が、ふと目を覚ますと隣で両親が行為を…。気まずくなり唸って寝返りをうったところ、行為を辞めてトイレに2人で付き添ってくれたそう」（正社員／27歳）

「まだ自分が若かりし頃、朝早く外出しようと思い準備を済ませ、マニキュアが取れ掛かっていることに気付き、除光液を親に借りようと、両親の寝室を開けた際、両親が情事中で、超気まずい思いをしました。後にも先にも親の行為は見たくないと思いました」（専業主婦／44歳）

「当時高校生の私は、両親と二間続きの部屋でした。話し声やざわざわした音に目が覚めトイレに行こうと戸を開けたら、両親が合体していました。スーッと通りトイレを済ませ部屋へ戻りましたが、翌朝寒かったから『父に一緒に寝てもらった』と言う母に『あそ～』としか言えず、しばらく気まずかったです。ちなみに夏でしたけどね！」（専業主婦／43歳）

ひとつ屋根の下で何よりも気まずいエピソード。物の置き場や部屋の割り振りはちょっと考えておいてほしかったところ…。子どもだから大丈夫ということもなく、普通気づきますよね！

男だからしょうがない⁈アダルトな私物にまつわる目撃談

「引っ越しの掃除をしていたら押し入れの中から夫のエッチな古いビデオテープがたくさん出てきたこと」（専業主婦／51歳）

「父のエロアプリを携帯で発見しました。父も男だからいいんだけど、子供としては見たくなかったです…」（正社員／30歳）

「60代後半の主人の実家の引っ越しの手伝いに行ったときのことです。せっかくだから断捨離をすると言われガンガン要らないものを捨てていたら、洋服ダンスの中から大量のコンドームが出てきて、一瞬みんなの手が止まりました」（専業主婦／55歳）

「高校生の時、ジーンズを借りようと弟の部屋に行き、タンスの引き出しをあけたら、洋服の下にエロビデオがあるのを発見してしまいました。ついどんな内容か気になり視聴していると、弟が帰ってきてしまい、すごく怒られて恥ずかしい思いをしました」（正社員／39歳）

男だからしょうがないとは頭で分かっていても、見つけてしまったらそれなりの衝撃を受けるもの。せめて、もう少し上手な隠し方を覚えて…！

まだまだあります。気まず～い目撃談！

「『私は何もしなくても太らないから』と言っていたママ友が、いるはずのないジムで必死な顔をして運動しているのを目撃してしまいました」（専業主婦／40歳）

「電車内で座っている若いカップルがイチャイチャしてました。彼氏が面白い事を言って笑わせた彼女の鼻から勢いよく鼻水が発射。その瞬間、車内が『笑ってはいけない東海道線』に…」（専業主婦／29歳）

「昔、職場の休憩室に向かうと、同僚がひとり、みんなのお菓子をこっそり鞄に入れていたのを目撃してしまった。気付かなかったふりをしてしまいました」（専業主婦／43歳）

「自分の息子がまだ高校生のとき、バイト先の40過ぎのオバサンと関係をもっているのを匂わせるようなメールを目撃。まさか、本人にメールを見たとも言えず、見なければ良かったと死ぬほど後悔しました」（個人事業主・フリーランス／51歳）

読んでいるこちらまで、なぜか気まずくなってしまうエピソードばかり。なかなかないとは思いますが、目撃される側にならないように気を付けましょうね！

※暮らしニスタ編集部が一般女性100人を対象に行ったアンケート調査より