引っ越し業者の決め方 5つのコツ

引っ越し業者の決め方 5つのコツ
投稿日: 2021年12月1日 更新日: 2021年12月1日
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クラフト作家・インテリアコーディネーター。 100円グッズなどを利...
引越しを週末に控え 引っ越し業者の選定をしました
3年前にも引越したばかり
2回の引越しを経て 私なりに感じたことを書いてみます

複数社から相見積もり

前回も今回も なるべく安くて安心な引越しをしたいので
当然複数社から相見積もりを取りました
ただし一括で10社まとめて相見積もり~などというサイトに登録すると
電話攻撃に合ってしまいますので 
自分で4社選んで個別に訪問見積りを依頼しました

最初に来たA社

まずは夕方に電話をかけたにも関わらず、その日のうちに来たA社
自社が1社目と分かって どうしても契約を取りたい感じ
最初17万円と言っていた見積りが たったの10分で9万円になりました
この時点で うさんくさい~
そして事務所にたびたび電話をかけて 値段やら便やらを相談しているのですが
相手の声がまったく聞こえない
途中から ひょっとして この担当者一人芝居してるのでは???
とまで思ってしまい
「即決はしません!」とその日はお帰り頂きました

潔いB社

翌朝一番に来たB社
A社の9万円の見積りを伝えたところ
「いやぁ無理ですわ~」と潔い 
5分もいないでお帰りになりました
しつこい勧誘がなくて気持ちがいい
次回も見積りにはご参加頂きたい会社です

希望日時を変えたC社

午後3時に来たC社
A社の9万の見積りを伝えたところ
日付を前の日に変えて、さらに夕方からの便で作業員4人で8万4千円になりました!
4人でやれば夕方からでも短時間で終わるという説明等も納得できるものでしたので
もうこれでいいかなと思ってサインをしてお帰りいただきました

まさかのD社

まさかのD社

そして4時の予約のD社に電話をしてキャンセルを伝えたところ
「もう時間が迫っているので担当者と連絡が取れないかも。
訪問した場合はその場でお伝えください」とのこと。
そして4時にピンポーンと案の定、来訪
恐らくキャンセルは分かった上での訪問でしょう
玄関先で「C社に決めてしまったので、ごめんなさい」と伝えると
「見積りだけでも」と言うので せっかくお越し頂いたし、断れず上がってもらいました
C社の見積りを聞かれたので伝えて
サインもしちゃったから、ごめんなさいと言ったのですが
「それよりも安くします!サインは効力はありません!!
引越しは、3日前まではキャンセル出来るので、僕がC社に電話して断りますよ」
とまで言って、私の携帯から家族のような感じで、C社担当者に電話して断ってくれました
その際スピーカーフォンでC社の担当さんとのやり取りが全部聞こえたのですが
C社「同業他社さんですよね?」
D社「いえ○○(私の名前)です」
C社「値段でしょ?」
D社「値段以外にもサービスが良かったので決めました」とちょっとしたバトルがありました
私には聞こえてないと思っているので、C社さん怖かった~
ごめんなさいね~でもサービスも日付もD社が希望通りだったので悪しからず
結局79000円で第一希望日の朝からの便で3名作業で決まりました

引っ越し業者の決め方 5つのコツ

これらの経験を通して学んだこと
引っ越し業者選定の際は
・相見積もりは3社以上
・1社目では絶対に決めない
・やむを得ない場合はサイン後でも3日前までならキャンセル出来る
・値段だけでなく、作業人数や開始時間・サービス内容も比較する
・最後の会社が結局勝つことが多いので、希望の会社がある場合はそこを最後にする

コツ・ポイント

皆様も引越しをされる際は参考にしてくださいね


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