【ひと味違う食感!】常備食材で貧血予防☆ひじきと焼き揚げのマヨポン和え #副菜

【ひと味違う食感!】常備食材で貧血予防☆ひじきと焼き揚げのマヨポン和え #副菜
投稿日: 2021年6月5日 更新日: 2021年6月5日
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
「乾燥ひじき」は常備食材としてとってもオススメなんです♡

そのひじきを使った和え物レシピをご紹介します!
油揚げを焼くと香ばしくなり、ひと味違う食感が楽しめますよ☆

☆鹿尾菜(ひじき)の栄養と効能☆
「血のミネラル」といわれる鉄分が、血中のヘモグロビン*を生成したり、酸素の運搬を手助けするので貧血予防や冷え性防止効果が期待できます。
鉄分は、ビタミンCととることで吸収率が高まります。

体内で吸収されにくいカルシウムが豊富に含まれており、骨や歯などを形成するには不可欠で、骨粗しょう症予防に役立ちます。

骨や歯の発育を促すマグネシウムとマンガン、カルシウムを沈着させるのに必要なビタミンKも含まれるので、ストレスの解消にも役立ちます。

腸内善玉菌のエサとなる水溶性食物繊維が豊富に含まれており、善玉菌を活性化させて増加をサポートしてくれる働きがあるので、便秘解消・改善効果や腸内のバランスを調節するのに役立ちます。

水溶性食物繊維が水分を含んでゲル化**し、糖質の消化や吸収スピードをゆっくりすることで、食後の血糖値の急激な上昇を抑える働きが期待できます。

ヘモグロビン*…血液中にある赤血球の中に存在するたんぱく質で、肺から全身へ酸素を運搬する役割をもつもの。

ゲル化**…液状からゼリー状に変化して凝固すること。

材料 (2人分)

  • ひじき(乾燥) :約7g
  • 油揚げ :1枚
  • かいわれ大根 :1/2パック
  • マヨネーズ :大さじ1
  • ポン酢(市販) :大さじ1
  • 白ごま :大さじ1

①ひじきを戻す

①ひじきを戻す

ひじきはたっぷりの水で戻す。

②油揚げを焼いて切る

②油揚げを焼いて切る

油揚げは、フライパンで少し両面に焼き目がつくぐらいに焼き、縦半分に切ってから約5mm幅ぐらいの短冊切りに切り、かいわれ大根は根元を切り落とす。《弱火》

③混ぜ合わせれば完成!

③混ぜ合わせれば完成!

ひじきの水気をよく切って、油揚げとかいわれ大根・マヨネーズ・ポン酢・白ごまを入れてよく混ぜ合わせれば完成‼︎

コツ・ポイント

*今回は、乾燥ひじきを使っています。乾燥ひじきを使う場合は、約7gを水で戻すと約50gとなります。

*油揚げを焼く時は、油は引かないでOK!

*ひじきと白ごまを一緒に食べることで、貧血予防・改善効果や老化防止効果・骨粗しょう症予防効果が期待できます。



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