【5/5こどもの日】子供と一緒に☆てまり寿司〜こいのぼりver.

【5/5こどもの日】子供と一緒に☆てまり寿司〜こいのぼりver.
投稿日: 2021年5月5日 更新日: 2021年5月5日
閲覧数: 9,425
8 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
今日は、ひと口で食べられるてまり寿司のご紹介!

難しいと思いがちな寿司酢は、意外と簡単なんです☆
ラップを使って、子供と一緒に包むとより楽しめますよ(^^)

今回は「こいのぼりver.」なので、チーズと海苔・絹さやを使ってお魚にしてみました♡

☆酢(す)の栄養と効能☆
酸っぱさの元になる酢酸が、唾液や胃液の分泌を促してくれ、食欲の増進効果や消化酵素を活発にする効果が期待できます。

酢酸は体内でクエン酸へと変わり、血行促進やミネラル吸収を促し、クエン酸回路(TCAサイクル)*をスムーズに行うので、疲労回復効果やアンチエイジング効果・美肌効果に役立ちます。

アデノシンが体内のエネルギーを運んでくれ、血管を膨張させることで血圧を下げるので、冷え性の予防・改善効果や高血圧予防効果が期待できます。

脂肪の燃焼を促すアミノ酸や、ビフィズス菌を増加して腸内細菌を整えるグルコン酸が豊富にあり、内蔵脂肪の減少を促したり腸内の善玉菌の増加を活性化してくれるので、便秘解消やダイエット効果に役立ちます。

クエン酸回路(TCAサイクル)*…酸素呼吸をする全ての生物に多く見られ、呼吸の最も中心的な代謝回路のこと。

材料 (2合分)

  • ☆酢 :50g
  • ☆さとう :大さじ2
  • ☆塩 :小さじ1/2
  • :2合
  • :2合分(すしの目盛り)
  • 出し昆布 :10cm×10cmを1枚
  • お好きな具材 :お好みで

①ご飯を炊く

①ご飯を炊く

米は研いで、水と昆布を入れてお米を炊き、☆を鍋に入れて火をつけ、すし酢を作る。《弱火》

②酢飯を作る

②酢飯を作る

昆布を取り除き、炊きたてのごはんに☆をいれ、切るように混ぜ合わせる。

③具材を切る

③具材を切る

お好きな具材を切る。
今回は、卵1個とマヨネーズ小さじ1を合わせてスクランブルに。
きゅうりは、ピーラーでリボン状にして塩もみ。
ラディッシュは、薄い輪切りにして塩もみ。
絹さやは、スジをとって茹でて3等分。
大葉は半分に切る。
魚は、なるべく薄く広く切る。

④てまり寿司を作る

④てまり寿司を作る

ラップの上に、具材→②をおいて、包むように丸めれば完成‼︎

飾りつけ

飾りつけ

☆こいのぼりver.なので、チーズと海苔を使って目を、絹さやでヒレをつけました!

コツ・ポイント

*寿司酢は、さとうと塩が溶ければいいので、沸騰させないように!

*熱いもの同士の方が、うまくすし酢が混ざります。

*具材は、お好みのものでOKです!

*④はご飯がしっかりと冷めてから!
ご飯は少なめ(ひと口で食べれるサイズ)に包む方が、食べる時に食べやすいです。

*チーズはストローで型抜きし、海苔は切りました。

*酢と昆布を一緒に食べることで、高血圧予防効果が期待できます。

*酢と鯛(タイ)を一緒に食べることで、コレステロール低下効果や高血圧予防に役立ちます。

*酢ときゅうりを一緒に食べることで、肥満防止効果や代謝促進効果が期待できます。

*酢とワサビを一緒に食べることで、食中毒予防効果や血行促進効果に役立ちます。


SNSでシェア
詳しく見る