パッと見てわかる鞄の収納(鞄マチが無い編)

パッと見てわかる鞄の収納(鞄マチが無い編)
投稿日: 2021年2月21日 更新日: 2021年3月30日
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ちょっとした工夫で、いまが、より良くなればと、いつも、なにかを探し...
鞄でも、マチの無いものは、積み重ねれば下の方は埋もれてしまうし、A4ケースに立つほど入れれば、取り出し時には、他の鞄も引きづられて出てしまい、爆発です(笑)

収納用品でかさばれば、鞄の収納率は下がり本末転倒。
不織布ケースに入れてしまうと中身はわからずです。
これは、まさに、パッと見てわかる収納なのです

材料 (鞄収納4つ分(両面利用で収納8つ分))

  • チャック付きポリ袋(厚手B4) :セリア
  • プラダン(50×35) :セリア
  • 二穴パンチ

材料はこちら

材料はこちら

どちらもセリアさんです。
長く使い回すものなので、厚手ポリ袋をお勧めします。
鞄をパッと見て認識しやすいよう、プラダンは白をお勧めします。

収納する場所により、チャックの開きが横向きが良い方は、キャンドゥさんに商品がありましたよ。

ポリ袋に穴を開ける

ポリ袋に穴を開ける

鞄にも通気性は必要です。
一折りめは半分に折り、二折り目からは、チャックの下で折ります。
あとは、適当に二穴パンチで穴を開けます。

出来上がり

出来上がり

プラダンを半分に切り、角を落として、チャック付きポリ袋に入れたら完成です。
鞄の厚さにより、プラダンを挟んで表裏と2種類収納できます。

ウチの鞄収納は、押し入れの中です

ウチの鞄収納は、押し入れの中です

カラーボックスを中に仕込み、立てて収納です

バタバタと鞄を探すことができます。

バタバタと鞄を探すことができます。

コツ・ポイント

チャック付きポリ袋を使ってはいますが、通気性と取り出しやすさが優先なので、ご丁寧にチャックは閉めません

鞄も『在庫管理』という考え方(総合編)

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2021年2月21日
収納は物に合わせず、収納面積に合わせて物を管理するのが鉄則が、私の自論です それには、収納面積を決め、パッと見て、脳が理解、記憶できる状態にすることです。 別の投稿で、鞄の「個体」収納方法を投稿しましたが、これは、収納の全体像です。 とにかく、パッと見てわかるように、透明袋に入れます。 ただし、革製品は、ビニール袋だと傷が付くので、不織布鞄袋に入れるべきです。 高価な鞄は、たいがい、購入時に不織布鞄袋が付いてきますよね。 私はたいして高価なお鞄はありませんが、カラーネームタグを結び紐に付けるとわかりやすいかもしれません 写真はすでに、冬物は片付け、夏物にしてあります。 ショッピングモールは2月中旬より春夏アイテムに変わるため、小物は早めに衣替えしたほうが、何を持っているのかが認識できます。 写真はありませんが、冬物に入る8月下旬は、籠バックは後列に配置換えとなります。
2021年2月21日


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