鞄でも、マチの無いものは、積み重ねれば下の方は埋もれてしまうし、A4ケースに立つほど入れれば、取り出し時には、他の鞄も引きづられて出てしまい、爆発です(笑)
収納用品でかさばれば、鞄の収納率は下がり本末転倒。
不織布ケースに入れてしまうと中身はわからずです。
これは、まさに、パッと見てわかる収納なのです
材料
(鞄収納4つ分(両面利用で収納8つ分))
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チャック付きポリ袋(厚手B4)
:セリア
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プラダン(50×35)
:セリア
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二穴パンチ
:
材料はこちら
どちらもセリアさんです。
長く使い回すものなので、厚手ポリ袋をお勧めします。
鞄をパッと見て認識しやすいよう、プラダンは白をお勧めします。
収納する場所により、チャックの開きが横向きが良い方は、キャンドゥさんに商品がありましたよ。
ポリ袋に穴を開ける
鞄にも通気性は必要です。
一折りめは半分に折り、二折り目からは、チャックの下で折ります。
あとは、適当に二穴パンチで穴を開けます。
出来上がり
プラダンを半分に切り、角を落として、チャック付きポリ袋に入れたら完成です。
鞄の厚さにより、プラダンを挟んで表裏と2種類収納できます。
ウチの鞄収納は、押し入れの中です
カラーボックスを中に仕込み、立てて収納です
コツ・ポイント
チャック付きポリ袋を使ってはいますが、通気性と取り出しやすさが優先なので、ご丁寧にチャックは閉めません
鞄も『在庫管理』という考え方(総合編)
鞄も『在庫管理』という考え方(総合編)
2021年2月21日
収納は物に合わせず、収納面積に合わせて物を管理するのが鉄則が、私の自論です
それには、収納面積を決め、パッと見て、脳が理解、記憶できる状態にすることです。
別の投稿で、鞄の「個体」収納方法を投稿しましたが、これは、収納の全体像です。
とにかく、パッと見てわかるように、透明袋に入れます。
ただし、革製品は、ビニール袋だと傷が付くので、不織布鞄袋に入れるべきです。
高価な鞄は、たいがい、購入時に不織布鞄袋が付いてきますよね。
私はたいして高価なお鞄はありませんが、カラーネームタグを結び紐に付けるとわかりやすいかもしれません
写真はすでに、冬物は片付け、夏物にしてあります。
ショッピングモールは2月中旬より春夏アイテムに変わるため、小物は早めに衣替えしたほうが、何を持っているのかが認識できます。
写真はありませんが、冬物に入る8月下旬は、籠バックは後列に配置換えとなります。
2021年2月21日