秋の夜長に♪癒しの手作りウォーターキャンドル

秋の夜長に♪癒しの手作りウォーターキャンドル
投稿日: 2020年10月22日 更新日: 2020年11月21日
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海外在住。物づくりとコーヒーと猫をこよなく愛する3児の母。北欧生活を...
見た目にも香りにも癒される、ウォーターキャンドルの作り方。身近な材料で簡単に作れます♪ 秋の夜長をオシャレにあたたかく過ごしてみませんか?キャンプなどでも活躍しますよ。

材料

  • 【必要な道具】
  • ビン (または耐熱のグラス) :1つ
  • ビール瓶等の王冠 (またはペットボトルのフタ) :1つ
  • 細めの綿ひも :5cmくらい
  • 金づち
  • :1本
  • 【中に入れる材料】
  • 食用油(なんでもOK)
  • フルーツやハーブ
  • (お好みで)アロマオイル

材料

材料

材料を揃えると写真のようになります。

▶︎ビール瓶等の王冠、またはペットボトルのフタを1つ用意して下さい。「浮き芯」を作るのに使います。

▶︎油はサラダ油や菜種油など、なんでもOKです。

① 浮き芯を作る

① 浮き芯を作る

王冠 (またはペットボトルのフタ)の中心に、金づちで釘を打ちつけ、小さな穴をあけます。その穴に綿ひもを通せば浮き芯のできあがりです。

②フルーツやハーブを詰める

②フルーツやハーブを詰める

ビンにお好みのフルーツやハーブを詰めましょう。たくさん入れたほうが見栄えが良くなり、浮き芯の沈没を防ぐ効果もあります。今回は柑橘系とミントを合わせてみました。

③ 水と油をいれる

③ 水と油をいれる

つぎに、水と油を2:1の割合でビンに入れます。ビンの口から2cmほどのところまで液体が来るようにたっぷりと入れてください。お好みでアロマオイルを足しても良いです。

④ 浮き芯を浮かべる

④ 浮き芯を浮かべる

最後にそっと浮き芯を浮かべれば出来上がりです。浮き芯は、船のように凹面を上に向けて浮かべて下さい。浮き芯の糸がしっかり油を吸収するのを待ってから、火をつけましょう。

使用上のポイント

使用上のポイント

このキャンドルは2時間ほどで浮き芯が沈んで火が消える傾向にあります。短時間の使用なら問題ありませんが、長時間使いたい方は交換用の浮き芯を余分に作っておくことをオススメします。上手に使えば翌日も火をつけて楽しめますよ。

※火の取り扱いには十分ご注意ください。

コツ・ポイント

忙しい日々の生活のなかで、一瞬ホッとできる時間があると嬉しいですよね。見ているだけでも癒されるウォーターキャンドルは、来客時やアウトドアなどあらゆる場面で素敵な夜を彩ってくれます。


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