【旬野菜を和えるだけ】パプリカの梅クリチ和え☆旬野菜で免疫力アップでアンチエイジング効果

【旬野菜を和えるだけ】パプリカの梅クリチ和え☆旬野菜で免疫力アップでアンチエイジング効果
投稿日: 2020年6月24日 更新日: 2020年6月24日
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
今が旬の「パプリカ」
色んな色があって、料理が一気に明るくなりますよね!

そんなパプリカをレンジ加熱して和えた簡単レシピのご紹介♪

☆パプリカの栄養と効能☆
体内でビタミンAに変換されるβ-カロテンが、皮膚や粘膜を正常に保つ働きがあり、免疫力も高めてくれるので、強力な抗酸化作用が期待できます。

新しい細胞を作ったり、体を若々しく保ってくれるビタミンB2が豊富に含まれており、口内炎やニキビなどを予防してくれます。

ビタミンA・ビタミンCとビタミンEを多く含んでおり、3つを同時に摂取することで、吸収率を高めてくれ、抗酸化作用を発揮して肌の若返りを手助けする効果が期待できます。

ポリフェノールの一種のビタミンPが、血圧を下げて血中コレステロール値を改善する作用や、ビタミンCなどの働きを持続してくれるので、効率よく摂取できます。

赤パプリカ→β-カロテンやカプサイシン*を多く含む。
黄パプリカ→ルテイン**を多く含む。
オレンジパプリカ→β-カロテンやカプサイシン*・ルテイン**を含む。

カプサイシン*→唐辛子に多く含まれる辛味成分で、エネルギーの代謝に関わるホルモンの分泌を促すので、血行促進効果や新陳代謝を高めたり、脂肪の燃焼効果・免疫力アップ効果に役立ちます。パプリカに含まれるカプサイシンは辛味は感じません。

ルテイン**→カルテノイド色素の1つで、抗酸化作用をもち、紫外線やスマホなどから発生するブルーライトなどの有害な光から目をガードしてくれる働きがあり、視力の維持効果や免疫力アップ効果・アンチエイジング効果に役立ちます。

材料 (パプリカ 1個)

  • パプリカ :1個
  • 梅干し(種なし) :約20g
  • クリームチーズ :30g
  • めんつゆ(2倍希釈) :小さじ1

①パプリカを切って、梅干しをたたく。

①パプリカを切って、梅干しをたたく。

パプリカは乱切りにし、梅干しは種を取り除いて、包丁でたたく。

②パプリカを加熱する。

②パプリカを加熱する。

耐熱容器にパプリカを入れ、濡らしたキッチンペーパーで包み、600Wで約1分半加熱する。

③☆を混ぜ合わせれば完成!

③☆を混ぜ合わせれば完成!

梅干しとクリームチーズ ・めんつゆをよく混ぜ合わせ、あら熱が取れた②と混ぜ合わせれば完成‼︎

☆お好みでかつお節を振ってお召し上がりください!

☆お好みでかつお節を振ってお召し上がりください!

コツ・ポイント

*今回パプリカの赤と黄を使いましたが、1種類だけでもOK!

*パプリカとチーズ(クリームチーズ)を一緒に食べることで、骨粗しょう症効果が期待できます。



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