子どもの穴あきズボンが刺繍つき靴下で復活!

子どもの穴あきズボンが刺繍つき靴下で復活!
投稿日: 2020年6月18日 更新日: 2023年10月30日
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「使いやすさ」と「見た目」と「納得できる」を大切に。書類、情報、物...
子どもの穴あきズボン、縫ったり補修用の当て布を付けてもすぐに取れたり別の穴が開いたり・・・。
困っていた時に、同じように穴が開いた私の靴下でひらめきました。

靴下を補修用に切って使えば伸縮性も抜群で膝部分に丁度良いんです。

刺繍つきの部分を使えば可愛くて子どもも喜んでくれるズボンに。

ほうっておくとどんどん広がる穴との戦いにこれで終止符が打てそうです。

材料 (穴あきズボンの補修)

  • はき古した靴下

靴下を切り取る

靴下を切り取る

ズボンの穴よりも大き目に切り取ります。
写真のように刺繍の部分を切り取ってワンポイントにするのがおススメです。

切り取った靴下をズボンに縫い付けます。

切り取った靴下をズボンに縫い付けます。

ズボンの穴が開いた部分に靴下の布を縫い付けます。
大き目に縫い付けるときは周囲だけじゃなくて内側もズボンと縫い付けたほうが穴がほつれにくくなります。
(周囲はほつれないように念入りに縫いましたが、内側は適当に縫いました。)

裏側から見るとこんな感じです。

裏側から見るとこんな感じです。

写真はちょうど穴の部分に刺繍がきているのですこしごわごわします。
肌触りが気になる方は刺繍の部分が穴に被らないようにずらすといいと思います。
(ちなみに子どもに聞いたらごわごわは気にならないと言っていました(笑))

ストレッチ具合もOK

ストレッチ具合もOK

ストレッチのきいたズボンでも靴下素材なので一緒に伸びてくれます。
(写真ではわかりにくくてすみませんっ)

完成!

完成!

コツ・ポイント

こどもって買ってきたばっかりのズボンもすぐにずっこけたりして穴を開けちゃうので困っていました。
修理もうまくできず悩んでいましたが、この方法でズボンも穴の開いた靴下も両方を生かせて個人的には大満足です。


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