家族ロッカーでランドセルやリビングのあふれるものをすっきり解決‼

家族ロッカーでランドセルやリビングのあふれるものをすっきり解決‼
投稿日: 2019年1月21日 更新日: 2019年10月31日
閲覧数: 10,799
18 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
愛知県北名古屋市在住のライフオーガナイザー®︎ 井上 有希です。 『...
家の中心であるリビングに家族みんなが集まる、我が家。

家にいる時間のほとんどをリビングで過ごしますが、問題は〝いつもモノが溢れてしまう〟こと。
新入学を控えた息子分のランドセル置き場増設に伴い、これまで気になっていた主人の置きっぱなし問題を解決すべく、みんなの「家族ロッカー」を設けることにしましたのでご紹介します。

最大量を把握してから、収納用品選びを!

最大量を把握してから、収納用品選びを!

私と娘の学用品に加えて、新たに息子の学用品と主人の一時置きスペースが必要不可欠。
これまで収納していたものに加え、これから入れるものが十分に入るのか?を購入前に確認しておきます。
リビングの目立つ場所に置くので、ある程度の見た目のごちゃつきは抑えたい!

週末には手提げや体操服など金曜の夕方~月曜の朝までランドセルとともに保管する場所ですので、最大量を入れても8割収納となるよう余裕を持たせています。

(写真は家族ロッカー採用前の状態)

どんな置き方が置きやすいか、家族と確認

どんな置き方が置きやすいか、家族と確認

これまで我が家では小学2年生の娘が、ランドセルは小学校と同じ仕組みならば戻しやすい、という声を受け小学校と同じロッカースタイルでランドセルを置いています。
今後もこれならば戻せるとのことで、収納家具も学校と同じようなシンプルなオープン棚を採用。
基本は一人あたり縦一列使用可能というルールになりました。

子どものスペースは、上段は教科書など準備や週末保管のものスペース、中段はランドセル、下段は子供たちの図鑑、絵本など。

ちなみに左端は主人のスペースはカメラ、スマホ関係、右端は私の仕事関係やお出かけグッズを収めています。

成長に合わせて配置換えも簡単、イケアのオープン収納を使用しています。

成長に合わせて配置換えも簡単、イケアのオープン収納を使用しています。

同じようなオープン収納は、無印良品、イオン トップバリューなどでも出ていますが、棚の数と値段のお手ごろさでイケアのカラックスを採用。金具などでの傷など、雑に扱う可能性の高いランドセルを収納しますので高額なものは避けました。(この仕様で約20000円)

子どもたちが小学校を卒業するタイミングで、中段にさらに引き出しを二つ追加することも検討中。追加購入可能品のバリエーションが豊富なのも購入理由の一つです。


SNSでシェア
詳しく見る