【ボンカレー世界を旅する】南アフリカ編 パーティーにもぴったり! ボンカレー・ボボティ

【ボンカレー世界を旅する】南アフリカ編 パーティーにもぴったり! ボンカレー・ボボティ
投稿日: 2018年11月14日 更新日: 2018年11月14日
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ボンカレーの公式アカウントです。保存料や合成着色料不使用の安心安全...
ミートローフが原型と言われている、南アフリカ共和国の国民食「ボボティ」。ハンバーグのように成形する手間もなく、耐熱容器に具材を入れて、オーブンで焼くだけという手間がかからないところもうれしいところ。大容量作れて、見た目も豪華なので、パーティーレシピとしても覚えておいて損はない一品です。

「ボンカレー」で作るボボティは、余計なスパイスいらず。きちんとスパイスを使って作られている「ボンカレー」を使うので、あとは味に深みとコクを足すため、ウスターソースを加えるだけ。また、本来ボボティにはドライフルーツを入れますが、食べやすいようにジャムで代用しました。

翌朝、パンに挟んでボボティサンドにするのもおすすめです。

材料 (4人分)

  • ボンカレーゴールド(中辛) :1袋
  • 牛豚合いびき肉 :500g
  • 玉ねぎのみじん切り :1個分
  • 食パン :1枚
  • 牛乳 :50cc
  • 杏ジャム :大さじ1
  • こしょう、ウスターソース :各少々
  • サラダ油 :適量
  • 【A】
  • 溶き卵 :2個分
  • 塩、こしょう :各少々

1. 食パンは細かくちぎり、牛乳にひたしておく。

2. 「ボンカレー」を箱ごと電子レンジで温める。

3. フライパンに油を熱し、みじん切りした玉ねぎを透明になるまで炒め、粗熱を取る。

4. ボウルにひき肉、1、2、3と杏ジャムを入れ、こしょう、ウスターソースをかけ、粘り気が出るまでよく混ぜ合わせる。

5. 耐熱皿に4を敷き詰め、Aをよく混ぜ合わせたものをかける。

6. 180度に熱したオーブンで約45分焼く。

コツ・ポイント

<ぼんごはんポイント>
* 味に深みを持たせるため、ウスターソースを投入。これがあるとないとでは仕上がりの味の深みとコクが違います。
* ジャムは杏のほかに、マーマレードでも合います。
* 出来上がりをすぐ食べるのではなく、10~20分くらい置いてから食べてください。肉汁もなじみ、おいしさが増します。

<ぼんごはんアレンジ>
* シーンに合わせて「ボンカレー」の味を変えても。
* 子どもはケチャップ、大人はマスタードをつけながら食べてもおいしいです。


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