ゴミ袋は突っ張り棒2本でワンアクション。

ゴミ袋は突っ張り棒2本でワンアクション。
投稿日: 2019年1月7日 更新日: 2019年10月23日
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愛媛県松山市在住/関西人転勤族/幼稚園児男の子と夫の3人家族。 おひ...
ライフオーガナイザー®の高田舞子です。

ゴミ袋を取り出すときはゴミを集めるとき。
できればアクション数を少なく、かつスッキリ収納したいですよね。
わが家の鉄則「使う場所に置く」はここでも発動です。

デッドスペースに突っ張り棒2本

デッドスペースに突っ張り棒2本

わが家では冷蔵庫と食器棚の間にゴミ箱を設けています。
可燃、プラスチック、その他の3段ボックスになっています。

その上部にレシピ本やキッチンペーパーのストックを収納しており、さらにその上のデッドスペースにアルコール除菌スプレーなどを吊るしています。

さらなる突っ張り棒で空間を利用。

さらなる突っ張り棒で空間を利用。

この空間にゴミ袋も吊るしてしまえばいいんじゃないかと思いつき、突っ張り棒を2本新しく設置。
ファイルボックスがあるのでゴミ袋が奥に垂れ下がり、うまく収納できました。

とにかく、すぐにゴミ袋をつまめる!

とにかく、すぐにゴミ袋をつまめる!

実はゴミ袋は丸見えな収納なのですが、アクション数が1回という利点は何にも代えがたい!
ひとつまみでゴミ袋が取り出せます。

以前のストック場所も活用しています。

以前のストック場所も活用しています。

さすがに40枚も50枚も吊るせないので、第二のストック場所はここです。
システムキッチンの引出しの隙間の一番手前。
ちょうどいいスペースです。

収納場所も第一軍と第二軍を使って、毎日のアクションをスムーズにしています。

コツ・ポイント

私にとって「アクション数>隠す」が収納の優先順位です。
隠すばかりが収納ではありません。
自分の癖や好みから、見直してみてくださいね。

参考になれば幸いです。


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