ライフオーガナイザーの橋本智子です。
子供が成長しても、どうしても捨てられないベビー服ってありませんか?
私も何着かありますが、もうすぐ4歳になる息子の、
お宮参りの時のセレモニー服もその中のひとつ。
思い出ボックスに入れていましたが、
せっかくだから、しまっておかずに活用しよう!と、
自分のクローゼットに掛けることにしました。
初めての子育てで悩んだり、ついイライラしてしまったりすることがあります。
子供の成長と共に、子供に対して、いろんな希望や欲も出てきたり・・・。
そんな時に、このベビー服を見ると、
当時の自分の気持ちを思い出す事が出来ます。
「この服を着せた時は、そんなこと思ってなかったな」
モヤモヤ・イライラが少しラクになるのです。
1着のベビー服が、自分の気持ちを切り替えるアイテムになっています。
掛けていても違和感の無いクローゼットに。
一番左端に掛けています。
クローゼットなら掛けていても違和感はありませんし、着替える時にも何気に目に入ります。
子供の成長は本当に早いもの。
いつまで続けられるかは分かりませんが、もう暫くは活躍してもらおうと思います。
コツ・ポイント
どうしても捨てられない、思い出が詰まったベビー服。
いつもママの目が届く場所で活用してみると、また違った見方が出来ますよ。