
箱の外側は色や柄があっても、内側が白い空き箱を使います。
空き箱の蓋や底面を切って、白紙のカードをたくさん作ります。
四角に切るだけなので、子供にも出来ます。
子供と一緒に「しりとりカード」を作ります。
子供が知っている単語でしか「しりとり」出来ないので、
子供は単語を考える係。
もうすぐ4歳の子供でも、知っている語彙を絞り出すので真剣です。
私はそれらの単語で「しりとり」が出来るように考え、
カードに「文字」と「絵」を描いていきます。
親子で頭を使う作業は、かなり充実した時間になりました。
協力して「しりとりカード」を作っていく過程は、親子共に楽しめます。
出来上がった「しりとりカード」を並べて遊びます。
長く繋がったカードを見て、子供も大喜び!
並べてみると、どの文字から始まるカードが足りないかが分かるので、
必要に応じてカードを足しながら遊べます。
何パターンもしりとりが出来るので、子供も飽きません。
しりとりのルールも一緒に覚えることが出来ます。
実際にカードを作っていく過程で、子供が考えた言葉に 「そんな語彙も知っているのね!」という発見もありました。 空き箱と色ペンやクレヨンがあればいくらでも作れる「しりとりカード」。 ママと子供の充実した時間になりました。