プレスリリース

秋田のフルーツ×お酒定期便【Fruitreat(フルートリート)】6/3(土)販売開始

株式会社　秋田ことづくり

2017.05.27

「Fruitreat(フルートリート)　2nd season」 6/3(土)より先行販売開始、7月からお届け。

2016年、秋田で産声をあげたフルーツ×日本酒の定期購入サービス「Fruitreat(フルートリート)」。1人の女性が東京から秋田県へ単身移住し起業したことで、NHK「サキどり↑」をはじめ多くのメディアに取り上げられました。また、いちごに合わせるための「いちご専用日本酒」を発表し即完売、内閣府「ふるさと名品オブザイヤー」部門賞を受賞するなど、1st seasonは多くの話題を呼びました。冬が明けて新緑の美しい季節になり、待望の2nd seasonの受付が始まります。

■「Fruitreat(フルートリート) 」について

これまで都市部に出回っていなかった秋田産の旬のフルーツと、美酒王国秋田県の同じ土と水でできたお酒とを組み合わせにして、定期通販する日本初のサービスです。
一見斬新な「フルーツ×日本酒」という組み合わせですが、毎月フルーツに合う日本酒を厳選・開発し「想像以上に合う！」「日本酒の新しい楽しみ方を発見した」などの反応をもらい、日本酒を飲むようになった層や新たな利用シーンが生まれています。

【1st seasonでお届けした組み合わせ例】
・シャインマスカット×ひやおろし（日本の美しい秋の味覚を感じるマリアージュ）
・桃×純米吟醸（互いを尊重しながら控えめに個性を発揮する、成熟した大人のマリアージュ）
・洋梨×生酛（人肌ほどの温度で楽しむクリーミーなマリアージュ）

代表が自ら足を使って畑を周り厳選し、食べごろのタイミングに産地から直接お届けしています。また、畑で見聞きしたことや感じたことを執筆したメッセージカードを商品に添えることによって、都市部の多忙なビジネスパーソンに、産地に思いを馳せながら自身と向き合う上質な時間を感じられる仕掛けを目指しています。
黒を基調とした旬のフルーツの色鮮やかさを引き立たせるパッケージデザインは、自ずと、FacebookやInstagramへのシェア、拡散を促します。
また、秋田県内の方から、県外の方へのギフトとしての利用も広がっています。

このようなサービスの裏側にある「ストーリー性」が評価され、内閣府らによる2016年度「ふるさと名品オブザイヤー」「ふるさと名品・ベストストーリー部門」を受賞しました。

■「Fruitreat 2nd season」について

月に一度の旬美体験を継続的にお楽しみいただく「Fruitreat for me」と大切な方へのギフトとして旬美体験をお届けする「Fruitreat for you」の２つのライン構成となります。

果物については、農家さんとの直接取引だからこそご用意できる「訳あって流通にのらない隠れた名品」を中心に構成しています。今期は、ごくたまに、果物に近くて果物ではないもの(?)も含まれる予定です。
お酒については、対象の蔵元を拡大し、あらたに迎えたCSO（Chief SAKE Officer）と共に、より様々な秋田のお酒をお届けして参ります。
Fruitreat for meの毎月のお届け内容は、前月に予告する形をとらせていただきます。
Fruitreat for youは、ギフトに相応しい商品がご用意できた都度、不定期に販売する形となります。
最新情報をご希望のお客様はホームページ(http://fruitreat.jp/)より、最新情報をお受け取りするメールを登録していただけますようお願いいたします。

■先行申込特典　6月3日(土) - 6月15日(土)

Fruitreat for meは6月3日(土）よりお申込を承ります。
初回７月のフルーツ「ブルーベリー」は、完熟・大粒・無農薬が特徴。某国内航空会社のファーストクラス機内食にも採用されているお品です。先行申込期間中にFruitreatのお申込みをしていただいた場合のみ、初回お届け分を、300g(3パック)から400g(4パック)に増量させていただきます。

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