プレスリリース

【4月29日は畳の日】皆様に「口にしてほしい」一心で誠心誠意焼き続けた『食べられるお箸(畳味)』が皆様の”おてもと”へ届きます。

大好評につき発売が決定!

熊本県いぐさ・畳表活性化連絡協議会は、本日2017年4月29日(土)の「畳の日」にちなんで、「食べられるお箸(畳味)」の一般販売を決定致しました。


 現代の日本人は和室の減少に伴い畳に触れる機会が減少しています。そこで、もう一度和室のあたたかさを思い出し、「畳」と口にしてほしいとの想いから、「食べられるお箸(畳味)」を誕生させました。


この食べられるお箸(畳味)は期間限定で、 「うまと」 「藺家」 「CASA Afeliz Ginza」 の3店舗にて限定で提供を開始したところ、多くの方からご注文を頂き、実際に「畳」を口にして頂くことができました。また、SNS上でも「畳の味が気になる」「何故畳をお箸にしたのか」等の、予想を大きく上回るほどの反響を頂いております。

この反響を受けて、「食べられるお箸(畳味)」をより多くの方に知っていただき、更に「畳」を口にしてもらうために、本製品の販売を決定致しました。本製品の制作は、職人が一本一本丁寧に焼き上げるため、現在販売決定に伴いお箸の製造体制を整えております。

さらに、この話題を海外の方にも知ってもらうため、海外用のサイトも本日より公開いたしました。
キャンペーンサイトURL:www.igsa.jp/idea / (海外) http://igsa.jp/en/

販売場所については、詳細が決まり次第改めてお知らせをさせていただきます。




食べられるお箸(畳味)のこだわり



こだわり1. 畳の原料であるいぐさの風味
リラックス効果のある畳。その原料のいぐさの風味をお箸にたっぷり詰めました。

こだわり2. 食物繊維がたっぷりの栄養成分
食物繊維が豊富に含まれているいぐさ。いぐさの食物繊維の含有量は、レタスの約60倍と言われています。

こだわり3. サクッと香ばしい食感
じっくり低温で焼き上げることでサクッと食べやすい食感にしました。


いぐさ粉末 提供:イナダ有限会社



会社名:イナダ有限会社
所在地:熊本県八代市鏡町内田438-2
設立日:1985年年11月
業務内容:いぐさ野菜の栽培(農薬不使用栽培)/いぐさ粉末の製造・販売/抗菌・防カビ・消臭剤の販売/農業資材の販売、飼料の製造

原料の食用いぐさは、熊本県八代市で栽培しています。(自社農園)栽培のコンセプトは、子ども達に食べさせたい安全で美味しい野菜づくり。持続可能な農業を目指すため、有機質の肥料を主体にした人にも自然環境にも優しい農法に取組んでいます。(化学合成農薬・化学肥料は使用していません)


食べられるお箸(畳味) 製造:株式会社丸繁製菓



会社名:株式会社丸繁製菓
所在地:愛知県碧南市浜寺町2-75
設立日:昭和58年1月1日
代表取締役社長:榊原繁彦
業務内容:各種アイスクリームコーン製造、お菓子、食べられるトレー、菓子委託包装


榊原社長コメント


「40年間、アイスコーン製造を始め食べられる器などを開発してきましたが、40年間の業務の中で最も難しいと感じる制作でした。試行錯誤の連続によって、自信を持ってこの箸を世に送り出すことができました。是非この箸を”口にしてほしい”と思います。」


取扱店舗紹介
本箸で実際に御食事をして頂ける場所を都内2店舗・熊本1店舗でご用意しております。

1.「熊本県ゆかりの店舗:うまと」
熊本郷土料理 うまと(東京都港区新橋4-9-1)にて1日20膳限定で取り扱い開始。



2.「熊本県ゆかりの店舗:藺家」
藺家(熊本県八代市千丁町古閑出3-5 )にて200膳限定で取り扱い開始。



3.「夜食の栄養補給に採用:CASA Afeliz Ginza」
~ 食物繊維が豊富で抗酸化効果もあるいぐさをスパニッシュスタイルにアレンジ~
CASA Afeliz Ginza(東京都中央区銀座7-9-15 GINZA gCUBE 8F )では、いぐさを活用したメニューも独自開発!(CASA Afeliz Ginza 公式サイトURL : http://www.casaafeliz.com/
以下のメニューをご注文の方に限定で提供。

・「いぐさピンチョス」
・「いぐさオルチャータ」
・いぐさパウダーをふりかけた「パクチーパエリア」

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