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旦那さんの胃袋をガッチリつかむ！愛されお弁当レシピ40選

更新日：2022.03.23

いつの時代も「男をつかむなら、まず胃袋をつかめ」の胃袋神話は健在ですが、そうは言っても毎日作るお弁当の悩みは尽きませんね。「ただでさえ忙しい朝に時間がとられる」「おかずがマンネリ気味」「カロリーが気になる」「食べたいものを聞いても返答なし！」などなど。それでもやっぱり、自分の作ったお弁当に旦那さんが喜んでくれたら嬉しいもの。定番ものからカロリー抑えめ、楽しみながら作れちゃうキャラ弁まで！旦那さんが喜んでくれそうなお弁当レシピを集めました。

ザ定番弁当！やっぱり基本は「おふくろの味」

お弁当といえば、唐揚げに卵焼き、きんぴらなどの定番おかず。いくつになっても男が喜ぶ「おふくろの味」は基本の味を押さえておきたいですね。

昔ながらのThe Japanese弁当！

【材料】
＜きんぴらごぼう＞
・ごぼう：1本
・にんじん：1本
・みりん：大さじ1
・酒：大さじ1
・しょうゆ：大さじ1
・砂糖：大さじ1
＜かぼちゃの煮付け＞
・かぼちゃ：1／4個
・みりん：大さじ2
・酒：大さじ2
・だしの素：小さじ1
・水：適量
＜ひじき＞
・ひじき：1袋
・にんじん：1／3本
・油：適量
・油揚げ：1枚
・みりん：小さじ2
・お酒：小さじ2
・だしの素：小さじ1
・めんつゆ：小さじ1
・砂糖：小さじ1
・しょうゆ：小さじ1
・茹で大豆：お好みで
＜こんにゃくの甘煮＞
・こんにゃく：1枚
・みりん：小さじ1
・酒：小さじ1
・砂糖：小さじ1
・しょうゆ：小さじ1
・だしの素：小さじ1

昔ながらのおかずが詰まった定番のお弁当。ポイントは「油揚げやこんにゃくの油抜きをする」「かぼちゃは皮を下にして煮る」などの基本を忠実に守ること。何度も作るうちに「自分の味がおふくろの味」になるのが定番おかずです。

【材料】（4～6人分）
・鶏もも肉：2枚
・塩：小さじ1／2
・酒：大さじ1
・ごま油：大さじ1
・砂糖：小さじ1
・ブラックペッパー：少々
・にんにくチューブ：3～4cm
・しょうがチューブ：1～2cm
・薄力粉：大さじ2
・片栗粉：大さじ2

唐揚げ大好き、毎日でもOK！と言われても、さすがに毎日だと作る方も飽きてしまう。そんなときはちょっと気分を変えて「塩唐揚げ」のお弁当はいかがですか。たくさん作って冷凍できるから、忙しい朝の時短にもなりますね。

【材料】（握り寿司程度の大きさで12個分）
・ごはん：1合分
・薄切り肉：12枚
・ブロッコリースーパースプラウト：25g
・サラダ油（炒め用）：少々
・しょうゆ（仕上げ用）：小さじ1
＜肉の下味＞
・しょうゆ：大さじ2
・みりん：大さじ1
・しょうが（すりおろし）：小さじ1

肉っていうだけで食欲倍増！そんな旦那さんが喜ぶ肉巻きおにぎりのお弁当。お肉にあらかじめ下味をつけておくことで、冷めても硬くならずにジューシーで美味しい。スプラウトをたっぷり混ぜたおにぎりなら、肉も野菜も一緒に摂れるから栄養バランスも◎

【材料】（3～4人前）
・ご飯：適量
・お好きな具：適量
＜鶏そぼろ＞
・鳥ひき肉：400g
・長ネギ：1／3本
・生姜：1片
＜合わせ調味料＞
・しょうゆ：大さじ4
・みりん：大さじ2
・砂糖：大さじ2

白いご飯もいいけれど、ガッツリ満足感のある「丼もの」はお弁当でも人気メニュー。しかもこんなに華やかなビジュアルだったら、お弁当をあけた瞬間、嬉しいですよね。鶏そぼろは何回食べても飽きない「おふくろの味」の定番。ポイントは漬け物の食感と塩気、甘い鶏そぼろとの相性バッチリでおすすめ！

【材料】
・ご飯：適量
・梅干し：適量
・しそふりかけ：適量
・ピーマン：適量
・卵：適量
・鮭（甘塩）：適量
・鶏むね肉：適量
・蓮根スライス（冷凍）：適量
・ブロッコリー（冷凍）：適量
・むき枝豆（冷凍）：適量
・ミニトマト：適量
・白いりごま：適量
・コーン（冷凍）：適量
・マヨネーズ：適量

旦那さんへのねぎらいを込めて「お昼からのチカラになるお弁当」のレシピ。マンネリ化しがちなお弁当は「味つけやいろどり」に気をつけるだけで完成度が違ってきます。ポイントは味付け、調理方法、盛り付け。これなら見た目も味も大満足で喜んでくれるはず！

【材料】
・サンドイッチ用食パン：4枚
・マーガリン：適量
・梅干し：適量
・ツナ缶：1個
・玉ねぎ：1／2個
・マヨネーズ：適量
・大葉：2枚

なんだか忙しいそうで食べる時間がないみたい。そんなときは、片手でさっと食べられる「サンドイッチのお弁当」はいかが？梅干しと大葉のツナサンドでさわやかに気分転換したら、午後も張り切って頑張れるかも！