編集部ニュース

スマホで素敵な写真を撮ろう☆写真講座レポート

更新日：2017.10.27

「もっと素敵な写真を撮りたい！」という声にお応えし5月12日（金）、“スマホのカメラ”を使った写真講座を主婦の友社ホールで開催しました。

当日集まってくださったのは、関東圏にお住まいの暮らしニスタさん15名。「構図がいつも同じになってしまう」「背景をぼかしたい」「光の使い方が分からない」といった悩みをお持ちだとか。参加への意気込み十分のご様子です。

“意外と知らない”スマホカメラの機能からスタート

講師役は、プロカメラマンとして活動するかたわら、スマホ写真講座の講師を数多く務めるMASAYOさん。

まず、スマホを使いこなすための基本知識として、画面を指でタッチしてピントを合わせる方法や明るさ調整の仕方など、手元のスマホで操作を確認していきます。

この方法なら、簡単にできるので、すぐに実践できますね。「写真がぼやけてしまう」「暗すぎて細部が分からない」「明るすぎで白くとんでしまう」といった心配もなく撮影に臨めそうです。私、編集部員Iも、スマホカメラにこんな便利な機能があったとは全然知りませんでした（汗）！

暮らしニスタさんに響いた撮影するコツとは？

続いて、グリッド線（補助線）を使った構図の決め方、レンズの位置を変えて別の構図を探してみることなど、ワンパターンに陥らない撮影の仕方を伝授いただきました。

特に、撮影するときは「感情を大切にする」というアドバイスは、暮らしニスタさんに響いたようです。「その時の自分の感情が写真に映し出されると聞いて、ドキっとしました！」「いつもぱっぱっと撮影していることに気付きました。これからは、そのモノへの想いを大切に撮影しようと思います」といった声が聞かれました。

ポイントとコツを踏まえて実践！

スマホカメラの基本機能と撮影のポイント＆コツを踏まえて、早速実践タイムです！みなさん真剣な面持ちで、撮影に臨まれています。

MASAYOさんが、テーブルを回りながら、それぞれの小物に対応したワンポイントアドバイスを加えていきます。写真にも変化が生まれているようで、時折、歓声が起こっていました。

次の写真は、編集部員Yが撮影したもの。小物の立体感やみずみずしさが上手く表現された１枚に仕上がっています♪思わず「いいね！」を押したくなっちゃいますね。

充実の撮影タイムに続き、みんなで講評会♪

最後は、暮らしニスタさん1人ひとりの写真を前のスクリーンに映し出して、講評会です。どの写真も素晴らしく、MASAYOさんから高評価をいただきましたよ♪さすが暮らしニスタさんですね！

編集部では、今後もいろいろなセミナー企画を考えていますので、楽しみにしていてくださいね！

参加者さんのスマホ写真講座レポート

★おくやままさみさん
★奥野敦子さん
★ながみちさん
★AMTAs mamさん
★Emiriさん
★MARUさん
★sadu(サドゥー)さん
★Runeさん
★町田綾子さん
★ちゃこさん
★K-mamaさん
★ヨーコリンさん

【講師プロフィール】
MASAYOさん
カメラマン、ぷらすいろPluairo 代表
1999年生まれの長女と2008年生まれの長男の２児の母。ICA国際クラフト協会の教科書の写真や教室風景担当。フォト素材集「憧れのコフレ素材集 Romantic Memories」撮影担当。2012年11月にスタートしたスマホ写真講座は好評を博し、現在では毎月開催している。MASASYOさんのHPはこちらをご覧ください。＞＞ぷらすいろ　Pluairo 　

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