思わず苦笑＆爆笑！私の周りのネガティブすぎる人たち

落ち込んだときや体調が悪いときなど、つい物事を悪い方に捉えてしまうことはあるものですが、そんなネガティブ思考も度合いが過ぎると、周りの人を呆れさせてしまいかねません。

今回は既婚女性100人にアンケート。「それ、後ろ向きすぎるでしょ！」と思わず突っ込みたくなった、周囲の人のネガティブエピソードについて聞いてみました。

恋愛、仕事、旅行、さまざまな場面で発せられるネガティブ発言をご覧あれ！

恋愛がらみでネガティブ発言

モテても、振られても、悪い方向まっしぐらに考えてしまう人たち。いつかいい出会いが巡ってくることを祈るばかりです…。

・「巨乳の友人は、どんなに言い寄られても『私なんかを好きになるはずがない。全員、体目当て』と言い続けて、いまだに彼氏ができない。私にしてみれば、“体目当て”と言える、その巨乳がうらやましい」(20代／会社員)

・「彼氏と別れるたびに『あたしはどうせ体目的の女。幸せになんかなれないんだよ』と言ってくる友人がいて、それなら男の人とのつきあい方を変えればいいのに…と毎回思います」(20代／専業主婦)

・「女友達と婚活サイトに登録しようという話になったとき、『私なんてきっと入会できないし、相手にも悪いから入らない』と断られてしまいました。どんだけ自分を卑下してんのよ！」(30代／専業主婦)

・「一度振られただけで、『俺のことを好きになってくれる女性なんてこの世に1人もいない』と嘆いていた人がいた。何を言ってフォローしても否定されると思ったので放っておいた（笑）」(20代／専業主婦)

・「友人に好きな人ができたが、まだ告白して付き合ってもいないのに、別れることを語っている」(30代／パート)

仕事がらみでネガティブ発言

仕事での失敗＝人生の終わり、とばかりに激しく落ち込む人も結構多いよう。面接もまた、自分の力量を問われる大舞台だけに、ビビるあまりネガティブになる人が。

・「一緒に会社の面接を受けに行った友人が、歩行者用信号機が赤だっただけで、『縁起が悪いから面接は受けない』と言い出してドン引き！」(30代／アルバイト)

・「ちょっとした仕事のトラブルがあり、すぐに解決したのですが、トラブルを招いた同僚は一言『辞表書いてきます……』。そこまでのことじゃないからと、全員で説得しました」(20代／専業主婦)

・「10年以上ぶりにパートに応募することになった専業主婦の友人の話。『履歴書を書かなくちゃいけないんだけど、卒業した短大の学部名がわからない。間違って書いたら怒られそうだし、調べるのも面倒。頭痛がしてきた！』とメールが来た。突っ込みどころが多すぎて、励ます前にあきれ果てた」(30代／専業主婦)

・「『若くてきれいじゃないから優遇されない』と仕事の愚痴をこぼす先輩。いやいや！」(30代／会社員)

さすがに家族間でもあきれちゃうネガティブ発言

長い時間一緒にいる家族のネガティブ発言は、ずっと聞いているのもきついもの。なんとかうまく前向きな雰囲気にもっていくよう工夫したいですね。

・「実家の母は、『長生きすると迷惑をかけるから早く死にたい』と言っています。そう言いながら長生きするパターンです」(50代／専業主婦)

・「旅行に行こうとするたびに『事故に遭うかもしれないからやめて』という母。心配性すぎてウザイ！」(40代／専業主婦)

・「超ネガティブな娘をお台場に連れて行ったら、『空の色がない』『鳥が魚を食べていて可哀想』『あの船沈んだらどうしよう』…と暗すぎる発言連発！でも、いつものことなので、スルーして楽しみました」(50代／専業主婦)

・「すごく落ち込んだ時、夫に愚痴った私の言葉。『私の前世はきっとコオロギで、初めての人間だからうまく生きられない』。夫は呆れて苦笑。いまだに笑われます」(20代／専業主婦)

そこまで言わなくても！！なネガティブ発言

まだまだあります、ふとした瞬間のネガティブすぎる発言。「なにもそこまで…」と思わず心配になってしまうエピソード満載です。

・「赤ちゃんに微笑みを返された友達が、『私の顔がブスだから笑っているんだね』といった時」(20代／専業主婦)

・「友人がくじ引きに当たり、『これで自分の運をつかいはたしたから明日からは何もいいことがない』と落ち込んでいた。オマエは宝くじなんか買うな」(40代／パート)

・「学生時代の友人は、子供を私立に行かせている人が多いのですが、1人の友人は経済的な理由から公立に通わせていました。ある日皆で集まった時に、その友人が『うちは公立だからもう友達の輪に入っちゃだめだよね』と言い出してビックリ！　誰もそんなこと全く気にしていなかったのに…」(40代／アルバイト)

・「何でも悪い方に考える私。あるママ友に無視されていると思っていたら、コンタクトを入れ忘れて見えていないだけだった」(30代／専業主婦)

・「よく旅行に出かける友達が、『私はすごく運が悪いから、旅先で事故って死ぬかも知れない』と言って、毎回、友達や親に『この手紙を読んでいるということは、私は死んでいることでしょう』で始まる手紙を書いて旅行に出かけます」(30代／パート)

・「同じ保育園のママの話です。そのママの子どもが延長保育を断られたとき、単なる定員の問題なのに『うちの子だから断るんでしょ！』と先生に詰め寄っていました。いくら先生が『定員の問題です』と言っても、『わかります、うちの子扱いにくいですもんね！』と言い、最終的には『もういいです、信用していませんから』と帰っていきました。ったく、人の話を聞きなさいよ！」(30代／専業主婦)

・「『僕の子どもなんか生まれてこないほうがいいんだ…僕の遺伝子なんて残すべきじゃない…』という友達の旦那さんの発言。心配になる…」(30代／専業主婦)

ネガティブも一周したらポジティブに！？

むしろネガティブすぎて開き直っている人も。ある意味、のびのび生きられるかも!

・「どうせいつかは死ぬんだから、と太った人が弁当を一度に何個も平らげていた」（40代／専業主婦）

人生は一度きりなので、暗い考えを持ちながら生きていくよりも、前向きに過ごしていきたいもの。笑顔を心がけると、ポジティブな巡り合わせが生まれるかもしれませんよ。

※暮らしニスタ編集部が既婚女性100人を対象に行ったアンケート調査より

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