コラム

夫たちが激白！妻には言えない、モテるための涙ぐましい努力

更新日：2017.10.28

いくつになっても、結婚していても、男性はモテたいもの! 妻以外の女性の視線を、夫たちはどう意識しているのでしょうか？既婚男性100人に、「妻にも言えない、モテるためのヒミツの努力」を聞いてみました。

ひそかに鍛えている

・「トレーニングジムに通って筋力トレーニングをしていることや、サプリメントを摂取して若い体を維持していること」

・「妻に秘密にしているというほどではないですが、家で少しずつ筋トレをしています。あからさまにだと女性の目を気にしていると思われるので、主に妻がいないときにしています。徐々にですが体が軽くなってきた感じもするので成果は出ていると思います」

・「まず、隠れて男性用パックで、肌のお手入れ。軽い筋トレと有酸素運動をして引き締まった身体作り。効果があるか分からないが、少し高い金額の歯磨き粉。そのせいか、見た目がガッチリになりました！」

・「隠れて筋トレしていること。マッチョになる手前で留めているから気づかれない」

・「服を脱いだ時、相手が驚くくらいの細マッチョを目指して筋トレをしている」

あからさまに鍛えていると、怪しまれると思うのでしょうか？ほとんどの人が、妻に隠れてこっそり身体を鍛えていました。モテの問題は別にして、老化防止にもなるし、いつまでも若々しい体でいると、奥さんも喜ぶのではないでしょうか。

ムダ毛を処理している

・「いろいろなムダ毛をしっかりと処理しているので、けっこう面倒くさい」

・「お風呂で毎日ムダ毛の処理をしています。いきなりするのではなく、少しずつなので全くばれていません」

・「精力剤の飲用と毎日欠かさずスクワットで下半身の強化。さらにムダ毛を定期的に処理している」

・「定期的に眉毛のムダ毛処理を行っている。抜き続けている部分は生えにくくなってきたようでいい感じの眉になりつつあるように感じる」

男性もするのですね、ムダ毛の処理。確かにモサ～ッとしているよりはいいかもしれません。眉毛カットは、ちょっと女性へのアピールがあからさまかも……。

香りに気を使っている

・「ちょっとした飲みの場に行くときはシュシュっとコロンを振りかける。モテないけど」

・「もう歳なので香水をつけるのは妻にも怪しまれるので、デルベという石鹸を洋服ダンスに入れている。部下などには清潔な臭いがすると大好評」

・「会社でコロンなどつけています。自宅ではつけませんが、妻は匂いで気付いていると思います」

・「出勤前、必ず家を出てからコロンを付けるようにしています。女子社員からは『いい匂いですね』と評判です」

・「女性用のボディーソープを使って香りには気をつけている。妻には言っていないが気が付いているかも」

意外に多かったのが香りを気にしている人。奥さんにつっこまれないよう、密かに気を使っている人が多いようです。その成果あって、周囲の女性には好評のようですね。

実はエステやサロンに通っている

・「お小遣いでネイルサロンに通い、爪や甘皮の手入れをして、会社では香水入りの石鹸で手洗いしている」

・「仕事のふりをして作業着でメンズエステに通っています。お腹がポコッとしていたのがすっきりして、妻に『あれ？やせた？』と言われたので『うん、仕事きつくてさー』とごまかしました」

こっそりサロンやエステに通う夫たち。金額の面も含め、さすがに妻には言えません。モテの効果はどうなのでしょうか？

中身を磨いている

・「マメな男は好感を持たれるので、会ったら声を掛けたり、さりげなくどこかを褒める」

・「話術を巧みにできるよう本を読んでいます」

・「モテる秘訣は、日頃から漂わせる“余裕”や“器の大きさ”。持っていなくても、持っているような雰囲気にすればいい」

・「ネットで“モテるテクニック”というサイトを良く見ています。成果は全く上がっていません」

・「家では無愛想な私ですが、話題を豊富にするために、毎日1時間はネタ収集の時間を作っています。おかげで話が面白いと、モテてますよ」

・「見た目の問題では勝てないので、誰にでも優しく親切に接していることです」

・「頼まれていないのに、美味しいご飯のお店の独自でデータを集めていつでも出せるようにしている」

なんと、面白い話をするためにリサーチや読書までしているとは……。女性は髪型や服装などに気を遣いますが、男性も涙ぐましい努力をしているのですね。そんなにしてまでモテたいか！というツッコミはひとまず、おいておきましょう。

女性は何歳になってもきれいでいたいという気持ちがあります。でも、それは異性の目を気にしてというよりも、周囲全体に対して美しくありたい、自分も気持ちよくいたい、という意識のような気がします。一方で、男性の原動力は「モテ」に比重がおかれているようですね。男性にとって、異性の視線は、いくつになっても必要なのかもしれません。

文／吉田直子
※暮らしニスタ編集部が既婚男性100人を対象に行ったアンケート調査より

写真© hanack - Fotolia.com

編集部ピックアップ

PR『ペントハウス』韓ドラ初心者でもハマる人続出！みんなのリアルな声から分かったおすすめポイント5

「なにこれ、指が痛いんだけど…」40歳を目前にして訪れた不調。原因はまさかの…！？〈マンガ・4人目が欲しい〉

【大人の動物占い®】それぞれの動物の「基本性格＆カラーごとの特徴」をチェック

とうとう汚部屋の限界突破…！3LDK家族暮らしの悲劇【片づけマンガ#1】

朝なのに背中ガチガチ！まるで超合金！！あんたガンダム！？【10秒筋膜ほぐしマンガ #01】