コラム

この夏に選びたい！コスメコンシェルジュがオススメする紫外線対策３つ

更新日：2017.10.28

日差しがどんどん強くなってきましたね。洗濯や買い物、家族とのレジャーや公園などと、主婦は日焼けしてしまう機会が多いもの。
でも、そんなときでもしっかり紫外線対策をすることが、若々しい肌をキープする大切な一歩です！
今回は、最新の“塗るだけじゃない”紫外線対策グッズを紹介していきます。

旦那さんもドキッ!　肌のさわり心地も一緒にケア！

日焼け止めを塗った肌のベタつきが苦手…という方は多いのではないでしょうか？　それに、独特の匂いが気になるものもありますよね。

でも、そんな悩みを解決してくれるのが、プルプルな肌へとケアするマッサージジェルから作られた『プエラリアＵＶミルク』です。
まるで美容液のような潤いと使用感に、つけていることを忘れてしまいそうです。
それに、ラベンダーのほのかな香りつきだから、リラックスした気持ちになれますよ。

『プエラリアＵＶミルク』の最大のポイントは、紫外線吸収剤が直接肌に触れないようカプセルに包まれており、肌に優しい設計になっていること。
また、パラベンフリーで無着色なので、小さいお子さまがいる方でも使いやすいかと思います。

そしてなにより注目したいのが塗った後のさわり心地！　スベスベしていて、思わず男性が触りたくなるような肌心地ですよ！
ご主人とデートの際にこっそり塗って、ドキッとさせてみるのもいいかもしれませんね。
UVケアをしながら肌の美容対策までできるので、日中の紫外線ケアにおすすめです。
◆『プエラリアＵＶミルク』の詳細はこちら

今日はメイクしたくない…そんなときは“マスク”で日焼け対策！

“ちょっとスーパーまで！”や“ちょっと幼稚園のお迎えに…”なんてときに、「あぁ～メイクしたくない！」なんて思ったことはありませんか？
そんなときは、『フルシャットマスク　UVカット』の出番ですよ！　なんとこのマスク、UVカットに効果的な酸化チタン含有フィルターで、紫外線を98％以上カットしてくれるのです。
また、UPF(紫外線保護指数)も50と有用性が高いことが実証されています。

隙間が少ない立体型で、花粉やPM2.5、ウイルス対策も一緒にできるので、行楽シーズンで人が多い場所に行くときにもオススメです。
また、「マスクをすると息苦しいから苦手…」という方にとっても、圧迫感の少ない設計になっていますよ。

「顔に日焼け止めだけをつけて、メイクはお休みにしたい！」なんて日にはぴったりですよね！
マスクをすることは保湿効果もあるので、肌荒れが気になるときの紫外線対策にもオススメですよ。
◆『日本バイリーン　フルシャットマスク　UVカット』の詳細はこちら

“塗る”から“飲む”へ！日焼け止めは飲む時代です

美容外科などでは、最新技術として取り入れ始めている“飲む日焼け止め”。
塗る日焼け止めの場合には、子どもと公園で遊んでいて汗をかいてしまい、せっかく塗った日焼け止めが落ちてしまった…なんてこともよくあることですよね。
でも、飲む日焼け止めの「ホワイト　ヴェール」は、1日たった2粒で体の中から透明感をサポートしてくれるんですよ。

日焼けによるダメージを防ぐには、何よりも“焼かないこと”が大切。「ホワイト　ヴェール」は、紫外線から肌を防御するための成分を厳選してブレンドしていますよ。
その成分の中でもとくに注目したいのが、太陽の国スペインで生まれた「ニュートロックスサン」です。
スペインのミギュエル大学のミコン博士とモンテローザ社により、10年以上の歳月をかけて開発された成分です。
シトラスとローズマリーから摘出した複数のポリフェノールの作用で、日焼けによる肌のダメージを防ぎます。
99.9％植物由来でできているので、安心して服用できますし、忙しくて日焼け止めを塗るのを忘れがちな方や、塗りなおしが面倒…という方にオススメです。
◆『WHITE　VELL』の詳細はこちら

若々しいお肌のキープは紫外線予防から！　紫外線による影響は「光老化」と言われるほど、シミやたるみに直結しています。今回ご紹介した商品のように、色々な方法で紫外線対策ができるので、生活スタイルやシーンに合った方法でしっかり対策し、老けない夏を過ごしましょう！

＜プロフィール＞
宮村さき
美容ライター／コスメコンシェルジュ
外資系コスメの元トップ販売員。売上1位の実績から、スタッフへのスキンケア研修なども行う。コスメコンシェルジュの資格を取得後、美容コンテンツ制作会社へ入社。編集業務に従事する傍ら、自身の経験を活かした美容テクニックをコラム等で紹介している。

写真© Tom Wang - Fotolia.com

Profile宮村さき

美容ライター／コスメコンシェルジュ。外資系コスメの元トップ販売員。売上1位の実績から、スタッフへのスキンケア研修なども行う。コスメコンシェルジュの資格を取得後、美容コンテンツ制作会社へ入社。編集業務に従事する傍ら、自身の経験を活かした美容テクニックをコラム等で紹介している。

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