コラム

大ショック！！私はコレで“夜のお誘い”を断られました

更新日：2017.10.28

「夫は妻からHに誘われると嬉しい」「妻からの夜のお誘いを待っている」、な～んて、誰が言ったの？！
頑張って夫を誘ってみたら、あっさり断られて大ショック！　そんな経験をもつ妻たちに、何が敗因だったのかを推察してもらいました。

子づくりがらみで？

・「妊娠してから、どちらともなく夜の生活をさけるようになっていました。けれど、無事に出産したので、『したい』と強引に迫ってみたところ、『するだけが全てではないよ』とやんわり断られてしまった」

・「妊娠７ヶ月のときに誘ったら、『もうお腹も大きいし、無理しなくていいよ』と言われた。やんわりとでしたが、ショックでした」

・「妊活しているときに『排卵日だから』と誘ったら、『ムードがない』と断られました」

・「本当はストレートに『やりたい』と言いたかったんだけど、それもどうかと思い、『今日、排卵日かも。2人目ができるかも』と誘ってみました。けれど、『無理！そんな気になれない』という主人の一言で終了。そのまま3年くらいレスのまま…」

子づくり要素がセックスにからむと、とたんに萎えてしまう男性は多いよう。誘うなら、排卵日のことはナイショがよさそうです。

下着を頑張りすぎた？

・「ダイエットをして痩せたので、セクシーな下着を着て誘ったところ、『何してるの？　寝るよ』と言われてしまった」

・「『Tバックを履いている』アピールをしましたが、『Tバックは不潔だ』と言われて、そのまま寝られてしまい悲しかった」

・「ご無沙汰だったので、気合を入れた下着姿でベッドの中で待っていたのに、それを見た夫は『風邪ひくよ』の一言で寝てしまいました」

・「基本的には主人からのアプローチで始まるのですが、いつも『たまには君からの熱烈なアプローチがほしい』と言うので、ある晩勇気を出してセクシーな下着でチャレンジ。なのに、『ええ～。今日は勘弁して～』と、まさかの拒否。せっかくの下着も台無しでした」

・「夜の生活の我が家の隠語である『はないちもんめ』しよう、と珍しく私から言って勝負下着まで身に着けていたのに、夫が勃起せず『すまん、今日は無理』と言って、さっさと自分の布団に…」

・「結婚3年目くらいに、自分から誘ったことが一度だけあります。シースルーのネグリジェを着て、眠っている夫の横に入り、夫の体を触っていきました。反応はかなりあったのですが、なぜかのってこない…。それでも触り続けていたら、『それしか頭にないんか？淫乱！』と言われてしまいました」

マンネリ回避にセクシーな下着でも♪　なんて妻の気遣いが、夫にとっては“い、いきなり何？！”になってしまうパターン。無駄な出費を抑えるためにも、買う前の相談からはじめたほうがいいのかも。

迫りすぎた？

・「『今晩、お願いね❤』と可愛らしく言ったつもりでしたが、キモイ物を見るような目つきで断られたので大ショックでした」

・「何も言わずに夫の局部をマッサージしたら、寝返りを打ってそっぽ向かれた」

・「布団の中で全裸で待ち構えていたら、主人が何の反応もなく熟睡し始めました。後日聞いてみたところ、新しい健康法だと思ったとのこと。大恥かきました」

・「真っ裸で床を雑巾がけして夫を誘惑したのに、イビキをかいて寝てしまっていた」

・「真面目で淡白な夫なため、全然そういう雰囲気にならないので、ドラマとかでよくある“酔わせてコトを成す”にトライしてみた私。が、ダンナは普通に眠りこけていました。そうだよね、普通そうなるよね。ドラマじゃないもんね」

夜のお誘いをして断られた妻たちのダメージは大きく、「もう二度と誘わない！」「セックスレス上等！」という悲痛なコメントが多々。セックスは夫婦の大事なコミュニケーション。ここはひとつ、妻の勇気に免じて冷たい態度だけは避けていただきたいものです。

文／和田玲子
※既婚女性100人を対象に暮らしニスタ編集部が行ったアンケート調査より
写真© JackF - Fotolia.com

Profile和田玲子

女性まわりの記事をコツコツ書いてウン十年のフリーライター。趣味はパン作りと水泳、豆乳ヨーグルトの摂取。最近のトピックスは蜂の巣をふたつやっつけたこと。

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