コラム

背筋も凍る！男性からのメールに“ドン引き”したエピソード

更新日：2017.10.28

手紙や電話での連絡手段に代わり、今はもう日々の生活に欠かせなくなったメール。顔を見て直接言えないようなことでも、メールだったら伝えられる…なんてこともありますよね。でもある日、男友達から届いたメールを何気なく開いてみたら…「えっ、何コレ？！」と思わずギョッとする内容だった、なんて経験を持つ女性も実は多くいるみたいです。そこで今回は既婚女性100人に「思わずギョッとした、男性からきたメール」エピソードを教えてもらっちゃいました！

どういう意味？！意味深なメール

・「『もうこの世から消えてしまいたい』というメールを受け取りました。いったい私はどうしたら…？」

・「会社の上司から、おっぱいの絵文字が来たときはさすがに引いた」

・「『口臭か胃の出血を確認してください』というメールを受けてギョッ。正しくは『講習会の出欠を確認してください』でした。怖かった」

受け取った方が「？」となってしまう意味深な内容のメール。こんなふうに返信に困る内容はどうしたらいいか分からないですし、次に会った時もどんな顔をしていいのやら…悩みの種になりそうです。
一見ホラーのように見える打ち間違いメールは、意味が分かってホッと安心。でも、こんなふうに変換されちゃうなんてある意味奇跡かも？

ビックリ！間違いメール

・「『パンツ何履いてるの？』と来たあとに、送る人間違えたって言われたこと(笑)」

・「上司が奥さんあてと間違えて私にメールしてきたのですが、『昨日の夜はごめんね、もう無理には誘わないから』と…ギョッとしたし、どうしたらいいかわかりませんでした」

・「『○○ちゃんが気になってるんだよね』と名前も書かれていたのですが、それが自分の名前だった。あえてのやつか、本当に間違ったのかはわからないけど、びっくりした」

会社では厳しい上司が奥さんには頭が上がらなかったり、友人が実はアブノーマルな趣味を持っていたりと、知らない一面が垣間見えてしまった間違いメール。「こんなこと知りたくなかった…」なんて思ってしまいますね。その人を見る目が自分の中で変わっていくのを静かに見守ることしかできなさそうです。

これってストーカー？！ドン引きメール

・「たまたまだとは思うけれど、旅行から自宅に帰って部屋の電気をつけた途端、『おかえり』とメールがきた。すごく驚いた」

・「『今日の何時頃にどこどこで誰と買い物してたね』とメールがきた時は、どこで見られているのかわからず怖かった」

・「人に教えた携帯番号を盗み聞きされていたらしく、ショートメールを大量に送りつけてきた。内容は自分の住所、生年月日や経歴などを送ってきて、『あなたのはいつ教えてくれるのでしょうか？』など。挙句には『結婚も視野に入れている』と何度もメールが来ました。ちなみに私は既婚でその人も知っています」

まるで自分の後をつけていたようなストーカー的なメールや、盗み見たアドレスで一方的に送って来るメール。こんな内容が実際に自分に届いたらと想像すると、思わず背筋がゾクゾク。もしこうしたメールが続いたら、警察や周りの人に相談しながらしっかり対策してくださいね！

速攻ブロック！愛の告白メール

・「そこまで好きでもなかった男友達からのメールで、最初に『す』と入っていて、それから５０改行くらいした先に『き』と入っていました。寒気がしました」

・「お付き合いをしていない人から、私を彼女扱いするメールが届いた。『愛してやまない』という文言と、ミスターチルドレンの常套句の歌詞を添えて。その方20歳も年上です」

・「たぶん好意を持たれていた男性から、勝手に私の写真をコラージュしたものが送られてきた。そして一言『かわいいよ』と書いてあった。想いが歪みまくってるでしょ」

先ほどとは別の意味でゾッと鳥肌が立ちそうな愛の告白メールのエピソード。こんなメールをもらったら、その場で速攻着信拒否！って感じです。日頃の何気ない言動やしぐさが、彼らをその気にさせてしまったのでしょうか？自分自身、まったく見に覚えがないとさらに怖いですね。

文／麻生綾
※20～40代の既婚女性100人を対象に暮らしニスタ編集部が行ったアンケート調査より
写真© karatama - Fotolia.com

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