知りたい!教えたい!暮らしのアイデアがいっぱい!

コラム

我が子を平等に愛せない?第2子を妊娠したときに知っておきたい心の変化

待望の第2子の妊娠は、「家族が増える喜び」や「第1子に兄弟ができる喜び」など、たくさんの喜びを運んでくれますよね。
第1子とともにお腹に話しかけながら、赤ちゃんが生まれてくる日を待ち望む日々は、本当に幸せです。
けれど、第2子が産まれる前に少し知っておくべき事実を今回はお話したいと思います。

第1子への思い

最初に赤ちゃんを産んだときの感動を覚えていますか? わが子が何をしても日々の生活は充実し、幸せに満ちていましたよね。
そして第2子の妊娠し、お腹に話しかける第1子の姿を見て、さらに第1子を愛おしいと感じることでしょう。
第2子を妊娠中のママにとって、この世で何よりも大切なものは第1子と言っていいかもしれません。

第2子が生まれて変わるもの

いよいよ第2子を出産すると、久しぶりに見る新生児に夢中になってしまうもの。
小さい手、小さい足…、第1子が生まれたときを思い出し、なおさら新しいわが子を可愛く、愛おしく感じますよね。
­
入院期間の5日間ほどを新生児とふたりきりで過ごすなかで、ママの心は新しい家族に一心に向けられます。
そんな期間を過ごしていざ退院すると、1週間前まではこの世の誰よりも愛おしかった第1子を見て、「この子の顔や手や足はこんなに大きかったっけ?」と不思議に感じてしまうものです。
これは、第2子を産み、病院で新生児を見つめてきたことで、第1子を大きな子どもに感じてしまっているわけですが、それは我が子が増えた分、愛情が分割されたとも言えるでしょう。
­
第2子の出産前は、生まれたら愛情が倍に増えるであろうと考えていたはずなのに、実際は間逆の現象が起きてしまいます。
最初は戸惑うかもしれませんが、それは仕方のないことで、夫に対する愛情が出産後に第1子へと移行してしまっている現象と似ているかもしれませんね。それと同じことが、我が子の間でも起こり得るのです。

愛情は100%を家族に分け与えて

多くの人は、自分が持てる愛情は100%しかありません。子どもが2人になれば「愛情は200%持てる」と信じていたのは錯覚だったの?と思う方もいるかもしれませんが、それは悪いことではありません。
100%の愛情を我が子の人数に合わせて均等に分け与えれば、子どもたちが不満を持つこともありませんよ。
第2子にかかりっきりになったとしても、第1子を愛おしいと感じる心が減るわけではありませんよね。
­
ときに第1子を強く叱りつけてしまうことがあるかもしれませんが、それは年齢によって“しつけ“を行わなければならない時期であると認識し、割り切ることも大切です。
第1子は親からの100%の愛情を、第2子の誕生の瞬間まで独り占めしてきたのです。対して第2子は、100%の愛情を独り占めできる期間はありません。
なので、第1子に遠慮をして第2子に愛情を注げないという感情は捨てたほうがいいでしょう。
­
一般的に「第2子が生まれたら、第1子を可愛がりましょう」と言われていますが、第2子に愛情が分割された罪悪感を補うための方法とも言えなくはありません。第2子が可愛いのは当然の感情。自分の心に正直に、そして分け隔てなく愛することに自信を持つことが大切です。
­
家族が増える喜びは、何ものにも変えようのない至福のときですよね。
第2子は本当に可愛いものです。でも、第1子のことを考えて戸惑う必要はありませんよ。愛すべき命が増えたにすぎないのですから。
ただ、子どもが小さいうちはパパへの愛情が薄れがちですが…、それでも兄弟・姉妹には分け隔てのない愛情分割を行ってみてくださいね!
­
<プロフィール>
ふう
ライター
3人の子どもの母でありながら、ライターとして得意分野の恋愛系コラムを中心にWEB媒体などで執筆中。自らの円満家族生活をもとに、家族関係についても発信し、活躍している。
­
写真© dzono - Fotolia.com
執筆者:ふう

人気ランキング

暮らしニスタランキング

暮らしニスタとは

暮らしニスタアイデアリーダー

なかじまひでみ

なかじまひでみさん

12歳の男の子と3歳の女の子の母です。 仕事をしながらお菓子教室に通って、あとは独学で勉強しました。 今はおうちで楽し...

特に今、注目したい暮らしニスタを”姫ニスタ”と命名。素敵なアイデアが生まれる背景や、そのキャラクターを探ります。

三木芽久美さん

三木芽久美さん

レインボールームのインストラクターや野菜ソムリエ、アイシングクッキーの講師…など、さまざまな顔を持つ三木さん。子育てをしながらクリエイティブな毎日をパワフルに送っているハンドメイドの達人です。その意外な過去についてもお話しいただきました!

暮らしニスタへのご意見をお聞かせください。

ご意見が送信されました。
暮らしニスタ編集部では頂いたご意見を元に、暮らしニスタが安心&簡単&楽しくなるように機能を進化させてまいります。

※本文を入力してください。

+暮らしニスタへ意見を送る

返信をご希望の方は
お問い合わせよりご連絡ください。

乙女のお財布
家計簿

Copyright© KURASHINISTA All Rights Reserved.