①Aの材料でチーズケーキの底を作ります。
オレオは中に挟んであるクリームをスプーンなどで、除きます。
バターは耐熱容器に入れ、電子レンジ600W×50秒ほどかけ溶かします(湯煎でも可)。
②フードプロセッサーにオレオを砕いて入れて撹拌します。フードプロセッサーが用意できない場合は、厚めのポリ袋に入れて、めん棒などで粉状に砕きます。
③温かい状態の溶かしバターを加え、フードプロセッサーにかけます。
④チーズケーキ型の底に敷きます。18cmの丸型にクッキングシートを敷きこみ、余分な部分は、はさみでカットしておきます。そこに、③を敷きこみます。
⑤よく押して、しっかりと詰めます。
⑥Bの材料で抹茶チーズケーキを作ります。
ボウルにクリームチーズを入れ、ハンドミキサーで混ぜ、砂糖を加えて混ぜ合わせます。とき卵を数回に分けて加えて混ぜ合わせます。
薄力粉と抹茶を合わせてふるったもの、生クリーム、レモン汁の順に加え、そのつどよく混ぜ合わせます。温かいバターを加え、混ぜ合わせます。
⑦⑥を⑤に流し込みます。
⑧Cの材料をトッピングします。
上から、手で粗く刻んだオレオ(チョコクリーム)と餡を散らすように、のせます。
⑨180度に予熱したオーブンで40分焼きます。
⑩ケーキクーラーで冷まします。型から外し、冷めたら、冷蔵庫で一晩ねかせます。
⑪Aのオレオのクッキーのはぎとったクリームを集めて、骸骨モチーフとして、骨を2本作ります。
ベタベタしているので、骨の形にする作業は、ラップを使うと良いです。
クリームを2つに分けて、骨を2本作ったら、ラップで形を整えて、チーズケーキと一緒に一晩ねかせます。
⑫フランケンシュタイン(シャトレーゼの練りきり菓子)と⑪の骨2本、骸骨ピック(100均のピック)などでデコします。
⑬敷いたオーブンシートを開けて、その上でカットすると、テーブルが汚れないですよ。
完成です。
捨てるのがもったいないから、思い浮かんだアイデアです！
特に材料はいりません。ひとまとめにして、形作るだけで作れます。
市販品も上手く利用してデコは、できるだけ簡単にしています。再現性が高いです。
底にもオレオがたっぷりですよ。
餡と一緒にトッピングしたオレオは、ハロウィンの闇夜をイメージしています。
手で砕いてのせているので、断片ですが、オレオの形が感じられ、壊れていてかけらっぽく、
ハロウィンらしいオレオとなっています。
よろしかったら、作ってみてくださいね。オレオ、餡子、抹茶ベイクドチーズケーキは相性抜群でとってもおいしいですよ。
美味しいものは、人を幸せにします。
こちらの情報が誰かの助けや喜びになりますように・・・
最後まで読んでくださりありがとうございます。
•オレオは底は普通の白いクリームで、餡と一緒に使う分は、チョコクリームです。
2種類のオレオがたっぷり入っていますよ。
•底に使うオレオのクリームが残ってしまったので、骨にしてみました。
•とっても簡単に完成するので、再現性が高いです。お子様と一緒に楽しく作っていただけると思います。
