花柄のミニグラニーをちょこっと持ち&インテリアに

花柄のミニグラニーをちょこっと持ち&インテリアに
投稿日: 2015年5月1日 更新日: 2017年3月6日
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2児の母です。 仕事をしながらお菓子教室に通って、あとは独学で勉強し...
いつものバッグを少し小さめに作ってみると、見た目もかわいくって、さらに便利♫

ちょこっと近所までの時に使ったり、バッグインバッグとして使ったり。

また、小さいバッグはインテリアとして、ちょこっと壁掛けしておくのもかわいいです(*´∀`*)

使わないときは壁にかけておくことも考えてナチュラルな色合いのものを選んで。

さわやかな柄や生地を使えば春夏に、シックな色合いや生地を使用すれば秋冬のインテリアにもピッタリです。



グラニーバッグとは

グラニーバッグとは

グラニーバッグとは「おばあちゃんのバッグ」。
そんなちょっとかわいらしいコロンとた丸みのある形が特徴。

こちらは、大きなバッグの型紙を縮小して小さめにするために少し手直ししていますが、
サイズの小さいバッグを作るときはお手持ちの型紙を縮小して作ると簡単にサイズ違いが出来ます(^_-)-☆

グラニーバッグの持ち手

グラニーバッグの持ち手

グラニーバッグの持ち手は、よくレッスンバッグなどにも使うカバンテープや少し薄めのテープなどを利用します。
私はしっかりしているカバンテープの中でも柔らかく曲げやすい素材のものを使っています。

袋を表生地裏生地と作ってミシンで口を縫ってから、前と後ろ、それぞれ上部分をカバンテープを折って、アイロンをかけて、包むようにしてミシン掛け。

このようなバッグを作るときには手芸用のクリップを使用するととっても便利です。

グラニーバッグの持ち手②

グラニーバッグの持ち手②

カバンテープを長く取ったものを、端をつなげて大きなわっかに。
そちらも同じようにアイロンで折って、両サイドを包み込むようにして、生地を包まない部分はそのまま半分に折ったまま、一周ぐるりとミシン掛け。

出来上がったバッグは

出来上がったバッグは

ミニバッグにすると、ちょっとそこまでお散歩のときに持ち歩きやすかったり、バッグインバッグのように大きなトートバッグの中に入れて持ち歩き、ドライブなどのように駐車場に止めてちょっと貴重品だけ持ち歩く、というときにはさっとそのバッグだけ持ち歩くのにも便利。

壁にかけても

壁にかけても

小さいサイズで作ると、壁にちょこっとかけておくのもかわいいですし、最初から壁掛け用に作って、何か小物を入れておくのにも使いやすいです♫

柄物の場合もインテリアの色合いと合わせたものを使うとなじみやすいと思いますし、
季節で柄や色や素材を変えて作って、ワンポイントにするのも楽しいです。

コツ・ポイント

お気に入りの形の型紙を縮小して作るだけで、かわいいミニサイズのバッグを楽しめます。
またいつもの大きさのバッグを小さく作ると見た目もかわいいですし、
生地のサイズがちょっと足りないなというときにもその手持ちの生地に合わせて縮小して無駄なく作ることが出来ます。

いつものサイズを小さく作ってみると、小さいからこその楽しい使い道がたくさんヾ(^▽^)ノ


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