ハンドメイドコーナーに、レジン液があります。
左から
ダイソー、セリア、キャンドゥ の物です。
どれを使っても同じ作り方です。
キャンドゥの物は蓋がないので使い切るつもりで作るといいです。
今回はキャンドゥにあるシリコン型を使います。
最初薄くレジン液を入れ、伸ばしたら太陽に当てます。
日差しによりますが15分から30程当てたら固まります。
次に入れたい紙やフィルムを入れてまた薄くレジン液を入れ太陽に当てて固めます。
今回は、ティッシュにマスキングテープを貼り、型の大きさに切って入れました。
固まったら、金具やビーズ…入れたい物を入れてレジン液で固める。
を繰り返し、好きな厚みになるまで繰り返します。
一度に厚く液を入れると固まるのに時間がかかります。
薄く、何度か繰り返すと綺麗に仕上がります。
レジン用のシリコン型じゃなくても出来ます。
チャーム台やくるみボタンの金具など…シリコンはくっ付かず取れるので調理用のシリコン型などでも。
フィルムやパーツも100均に各種あります。
作業は気泡が入ったのを潰したり、パーツを動かしたりする爪楊枝。
フィルムを切るハサミ。
後はギラギラの太陽の光。
特別な道具を使わないので子供でも出来ます。
かわいい紙だけじゃなく、子供の絵を入れたり、押し花にしたお花を入れたり。
組み合わせを楽しんで親子で工作いかがでしょう？
各種レジン液で、私はセリアの物が1番あっていました。
昼間の強い日差しに当てると早く固く固まります。
