濡れたサドルのわずらわしさ、これで解決!

濡れたサドルのわずらわしさ、これで解決!
投稿日: 2023年6月30日 更新日: 2023年11月13日
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もの作りや発明が趣味です。商品化できるように日々コツコツとまい進中...
雨の日の自転車置き場で。
「濡れたサドルを拭かなくちゃ…ハンカチじゃ拭き足らないな…タオル出さなくちゃ…拭いたタオルびしょびしょ…どこにしまおう…」
毎回不便に思っていたことが2つのグッズの合わせ技で解決しました!

材料

  • マルト「サドルカバーめくりなはれ」 :1
  • ポップモップハリネズミ :1

濡れたサドルカバーの半分をめくる

濡れたサドルカバーの半分をめくる

TOPの写真のように「サドルカバーめくりなはれ」(マルト)をかぶせておきます。
これはすぐれモノ!2重になっているので、濡れたら片側をめくってシルバーにします。

乾いた面が出てくる

乾いた面が出てくる

この色が違うところがミソ!
乾いた面が出てきます。でもサドルの周りに水滴が残っていないかな…?
またいだら濡れたりしたら困るなあ…。。

そこで

そこで

セリアで見つけた「ポップモップハリネズミ」。かわいいハンディモップです。
ハンドルの部分をはずします。

指を差し込んで

指を差し込んで

サドルのふちをぐるっと拭く

サドルのふちをぐるっと拭く

ハリネズミのハリの部分でサドルの周りを拭きます。

前かごに転がしておく

前かごに転がしておく

私は普段前かごに転がしておきます。
屋外で自転車置き場の屋根があるので自然乾燥。
雑巾っぽくなくてかわいいのでぬいぐるみ感覚ですネ。

つるしてもOK

つるしてもOK

普段からカッパや買い物袋を留めたりして常駐の洗濯ばさみにはさんで干したり。
ひもを頭につけかえたらベストですね。

忘れちゃいけないポイント!

忘れちゃいけないポイント!

乗り終わったら、グレーに戻しておきます!
途中買い物に寄ったりした時も、グレーに。そして乗る時はシルバーにすれば何度でも乾いた面が出てくるんです。
グレー部分にしておけば次の日晴れたら乾くんですよ~。
これ考えた人天才!?

コツ・ポイント

☆サドル→乗る時だけ乾いた面を出す。降りたら戻す。晴れたら乾く。
☆タオル→ぬいぐるみ仕様で自転車に普段から置いておく。自然乾燥させる。

これで雨の日スムーズに自転車に乗れるようになりました。
長年のわずらわしさから解放されました(^O^)/


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