【パン好きのためのバターカット】トーストに穴を空けない形はこれしかない！

なる早、なる薄でカットが正解！

トーストに塗るためにバターを使う人は、ぜひスライスにしてください！
できるだけ薄く、かつ手の熱が移らないように手早くカットするのがコツ。

こんな風に、とにかく薄くスライス。
大きさマチマチでも気にしません。

薄ければ薄い方がいいですが、私の実力だとこのくらいが限界ですね。

お料理にも使うなら半分は普通にカット

我が家では自家製パンをホームベーカリーで焼いているので、グラム数が分かる普通の切り方のバターも重宝しています。
そのため半分はトースト用、半分はトースト以外用で10ｇ、という風に使いやすいようにカットします。

パッケージをあける前に半分くらいパッケージのガイドに沿って筋を入れておいて、スライスが済んでから10ｇずつカットしています。

こんな風に、スライスの束と10ｇの塊ができました。

容器に移すときも手早く

容器に移すのにも手早く行います。
逆さの容器をバターにかぶせたら

容器を戻して紙をはがして

カットできました！

はい、これで完成！
大急ぎで冷蔵庫に入れてくださいね。

バターナイフですくって使います

急いでもバターの断面がくっついてしまうことが多いですが、切れ目にバターナイフをさせば簡単にはがれます。

バターが薄いので、焼き上がったパンに乗せてトースターの中で10秒ほど待てば、バターが
柔らかくなってスムーズに塗れます。

ハニーバタートーストにするときには、スライスしたものをバターナイフでさらに細切りにするとGOOD！

あとは切れ込みに入れればパンの熱で勝手に溶けます。
簡単にバターしみジュワトーストの出来上がり！