【キャベツのみじん切り】イライラ解決法

【キャベツのみじん切り】イライラ解決法
投稿日: 2023年1月21日 更新日: 2023年11月17日
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夫と二人暮らしの60代主婦です。 2021年2月から暮らしニスタへ投稿を始...
お好み焼きを作る時、キャベツをみじん切りにします。
切り始めるとまな板から落ちてあちこちにキャベツが飛び散り、後片づけするのが大変!

こんな経験ありませんか。

そこで切り方を工夫してみました。
急がば回れの切り方ですが周囲が汚れないですみます。
ぜひお試しください。

材料 (キャベツ半分のみじん切り)

  • キャベツ :2分の1

芯を上に向ける

芯を上に向ける

キャベツの芯を上になるようにまな板の上に置く。
包丁で芯を中心にして斜めに薄く切る。

2切れ切る

2切れ切る

2切れ切り落として重ねる。

葉の方から順に

葉の方から順に

上部の葉の方から順に小さく切っていく。

最後に芯が残る

最後に芯が残る

芯を切らないように放射状に切り進み、最後に芯を残す。
切り残しがほとんど出ないので一度でみじん切りできる。
芯からとれた葉は下に重ねて切る。
切ったキャベツをボールに入れる。
これを繰り返して最後まで切るとまな板の周囲にキャベツは落ちない。

*ほら、まとまっているでしょう。
このように切るとまな板から飛び出すキャベツがなくまとめてボールに入れられます。

できあがり

できあがり

みじん切りのキャベツと芯が残る。

*芯が柔らかいときは芯も使ってください。


コツ・ポイント

キャベツを切ったときにまな板からみじん切りのキャベツがこぼれない切り方を考えてみました。
勢いよく切らずに淡々と切るのがポイントです。



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