100均ランチョンマット&デニムで、持ち手が可愛い手作りトートバック(^○^)

100均ランチョンマット&デニムで、持ち手が可愛い手作りトートバック(^○^)
投稿日: 2022年9月8日 更新日: 2022年9月8日
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いつもご覧いただきましてありがとうございます。念願の、ハンドメイド...
セリアさんで可愛いチェリー&ベリー柄のランチョンマットを見つけました。
また早速、バック作らないと!と思い立ち両方の柄を購入(^_^;)
同じタイミングでギャザーハンドルのバックを持っている人を街で発見!コレはおしゃれ!と、作り方を調べて、ギャザーハンドルトートバックが完成!
大きめのバック口でA4サイズの冊子や書類、ペットボトルも入り重宝です!
ぜひお試しください^_^

材料 (トートバック1個分)

  • セリアさんランチョンマット :2枚 ベリー柄またはチェリー柄
  • 厚手デニム 切り替え用 :1枚 39センチ×28センチ
  • ソフトデニム 持ち手用 :2枚 90センチ×7センチ
  • 裏布 :1枚 39センチ×64センチ
  • ポケット布 :1枚 15センチ×17センチ
  • ヨーヨーキルト 持ち手装飾用 :4枚 直径9センチの円
  • 接着芯 表布用 :2枚 39センチ×20センチ
  • キルト芯 持ち手用 :2枚 44センチ×12センチ
  • ループターナー あれば :1本 ひも通しや、菜箸などでも代用可
  • ひも通し :1本

材料全部

材料全部

セリアさん、ベリー&チェリー柄ランチョンマットが可愛い!厚手デニムは、切り替え部分に、ソフトデニムは、持ち手部分に使いました。

ダイソーさん、接着芯とキルト芯。キルト芯は薄手なので、4枚重ねで持ち手にしました。

ダイソーさんのお得な大判ハギレが嬉しい!!
ループターナーは、無い場合は、菜箸で代用できます。

切り替え用厚手デニム。横39センチ、縦28センチにカットします。

持ち手用ソフトデニム。45センチ幅の布だったので、45センチ×7センチを
4枚カットして、繋ぎ合わせて、90センチ×7センチを2枚作りました。

ポケット布は縦17センチ、横15センチにカットします。持ち手を付ける時、内側にヨーヨーキルトを装飾して、つなぎ目をカバーします。直径9センチの円4枚カットします。

裏布は、横39センチ、縦64センチにカットします。

接着芯は、ランチョンマットの表布と同じ大きさで、横39センチ、縦20センチに2枚カットします。
キルト芯は、横12センチ、縦44センチを2枚カットします。持ち手にする時は、4分の1の幅に折り、4枚重ねの厚さで使います。

作り方①ランチョンマットをカットする。

作り方①ランチョンマットをカットする。

ランチョンマットを、横39センチ、縦20センチにカットする。ランチョンマットの周りの縁どりがバック口になるように柄を合わせてカットする。

②ランチョンマットに接着芯を付ける。

②ランチョンマットに接着芯を付ける。

ランチョンマットと同じ大きさにカットした接着芯を、当て布をして、アイロンで付ける。光沢のある方を布の接着面にする。デニム生地は、厚手で張りがあるので、接着芯は使いませんでした。

③厚手デニムをカットし、ランチョンマットと縫い合わせる。

③厚手デニムをカットし、ランチョンマットと縫い合わせる。

中表にして、ランチョンマットと切り替えデニムを縫い合わせる。縫い代は1センチぐらいとり、割っておく。

脇を縫い代1センチぐらいで中表に縫い合わせる。

④ポケットを作り、裏布に付ける。

④ポケットを作り、裏布に付ける。

横15センチ、縦17センチのポケット布の両サイドと下をジグザグミシンでほつれ止めする。上の布は三つ折りにしてミシン縫いし、ポケット口を作る。

裏布のバック口中心から8センチ下がったところに、ポケットの中心を合わせ縫い付ける。

⑤裏布の脇を縫い、返し口は開けておく。

⑤裏布の脇を縫い、返し口は開けておく。

裏布脇を、1センチ縫い代で中表に縫い合わせる。片方に6センチぐらいの返し口を空けておく。

⑥表布、裏布にマチを作る。

⑥表布、裏布にマチを作る。

表布、裏布とも、底に10センチのマチを作る。

マチを縫ったら、先端部分の布を、1センチぐらい残してカットする。

⑦表布と裏布を中表に重ね、バック口を縫い合わせる。

⑦表布と裏布を中表に重ね、バック口を縫い合わせる。

表布の中に、裏布を中表に入れて、バッグ口を縫い合わせる。

裏布の返し口から引っ張り出して表に返す。

表面が出てきたら、形を整えて、バック口の上から3ミリ下がったところに端ミシンをかける。底のマチがキレイに出るように、目打ちなどで整える。
裏布の返し口をミシンで縫い塞ぐ。

⑧持ち手を作る。

⑧持ち手を作る。

ソフトデニムの長さが、45センチの布だったので、45センチ×7センチを4枚作り、繋ぎ合わせて、90センチ×7センチにしました。

ダイソーさんのキルト芯は、44センチ×12センチを2枚作り、4等分に折り
4枚重ねになるようにする。
4枚重ねの脇と、上下の端をぐし縫いし
キルト芯を固定し、持ち手に作る。

中表に縫った持ち手布をループターナーで布の端を引っ掛けて、中から少しづつ引っ張り出し表を出す。

アイロンで整えて、2本の持ち手布の出来上がり。

4等分に折ったキルト芯を、持ち手布の中に、ひも通しを使って入れ込む。
キルト芯を入れた口は、抜けないようにクリップやまち針で留めておく。

ギャザーハンドルの出来上がり。

⑨持ち手をバックに縫い付ける。

⑨持ち手をバックに縫い付ける。

持ち手を、バック口左右端から12センチのところに、たてまつり縫いで縫い付ける。印の外側に持ち手を合わせる。
持ち手の先端は、返し縫いでキルト芯を
押さえる。

ヨーヨーキルトを4個作る。真ん中の穴が小さくなるように、ぐし縫いを1.5センチぐらいに粗くする。

ヨーヨーキルトを、持ち手接続部分に
たてまつり縫いで縫い付けて、装飾する。

ベリー柄の出来上がり!

ベリー柄の出来上がり!

チェリー柄の出来上がり!

チェリー柄の出来上がり!

コツ・ポイント

ギャザーハンドルを作る時、
持ち手布を縫ったあと、裏から表にひっくり返す際、ループターナーだと便利ですが、ない場合は、裏側の状態で持ち手口を菜箸にひっかけて、表に押し出してひっくり返し代用できると思います。
ギャザーハンドルは、少々手間がかかりますが、出来上がりがおしゃれで
ちょっと特別なバックになるかと思います(^○^)


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