【セリア】のオイルボトルで、洗濯の手間がラクになる

【セリア】のオイルボトルで、洗濯の手間がラクになる
投稿日: 2022年7月27日 更新日: 2022年8月4日
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楽しく・自分らしく、気の向くままに。
こちらはアウトドア用のオイルボトルですが、オイルを入れずに「洗濯洗剤」を入れて使っています。
このボトルのお陰で「洗濯前のひと手間」がラクになりました。

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衣類を洗濯機に入れる前に、「ちょっとだけ洗剤をつけたい」という時があるんですが。

例えば、
小さな点状のシミに「チョン」とつけたい。
シャツの襟汚れに「スッー」と伸ばしたい。

でも、洗剤ボトルから直接つけると「ドバァッー」と出過ぎてしまうのです(不器用なんですかね?)。
別容器に出せばいいんですが、このひと手間がすごく面倒でイヤなのです(メンドクサガリなもので)。

そこで私が目をつけたのが、このセリアのオイルボトル。

こちらはフタの形状が工夫されていて「出す量の調節が可能」という優れもの。
必要な箇所に・必要な量をつけることが出来るというのは、ありがたくて快適。
このオイルボトルのお陰でストレスがひとつ減りました。

材料

  • 【セリア】アウトドア用オイルボトル
  • 液体洗濯洗剤や酸素系漂白剤など

製品の紹介

製品の紹介

セリアのアウトドアコーナーに置かれているオイルボトルです。改めて見ると「アウトドア用」の表記はどこにもないのですが…デザイン的にも、アウトドア向けの商品って感じです。

量の調節が可能

量の調節が可能

パッケージにも「フタがネジ式で開閉が簡単!開け具合で出す量を調整できる!」と書かれています。

つけてみました

つけてみました

紙につけてみました。小さい点だと3㎜ほど。フタの開け具合、ボトルの押し具合で出す量が調節できます。

フタの構造

フタの構造

洗いたい時には、全てのパーツを分解することが出来るので、スッキリと洗えます。

洗剤2種を入れています

洗剤2種を入れています

我が家では、①液体の洗濯洗剤②酸素系液体漂白剤、この2種類をオイルボトルに入れています。
フタの先端から底まで、高さ約13.5cm。横幅は約5.5cm。厚みは約3cm。

※「完全密封の容器ではない」という注意書きがあるので、念のためトレーの上に置いていますが、逆さにして押してみても垂れませんでした。

コツ・ポイント

・このボトルは食品対応がOKなのも注目したいところ(そもそも、本当はオイル入れなので)。調味料を入れることも出来るので色々と利用用途が広がりそうな容器です。ただし、保存や保管向きではないため中身の劣化には注意が必要そうです。洗剤は劣化の心配が少ないので出しっぱなしにしてますが。

・アウトドア向けの製品は、見た目がシンプルでスッキリ。出したままでもジャマにならないのが嬉しいです。



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