これで子どもも片づけ上手♡無印で使いやすく&長く使い回せるおもちゃ収納をつくる方法!

これで子どもも片づけ上手♡無印で使いやすく&長く使い回せるおもちゃ収納をつくる方法!
投稿日: 2022年5月1日 更新日: 2022年5月19日
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◆ライブドア公式ブロガー「いつでも、HOME」 ◆著書「アイデアノートで...
子どものおもちゃ収納、子どもが自分で片付けられるようになってくれたらいいですよね!
さらに、子どもはどんどん成長するので、長く使える収納にしたい!という方も多いのではないでしょうか。
そんな、使いやすくて&長く使えるおもちゃ収納が、ぜんぶ無印で叶うんです♡

材料

  • スタッキングシェルフ(無印) :1台

無印の「スタッキングシェルフ」をおもちゃ収納に

無印の「スタッキングシェルフ」をおもちゃ収納に

わが家では、リビング続きの和室に、無印の「スタッキングシェルフ」を置いて、
子どものおもちゃや絵本を収納しています。
次女が1歳のころに購入してから6年以上、ずっと使っている収納ですが、
形や中身を変えながら長く使えるところが優秀!

大きいモノも小さいモノも絵本も入れられる

大きいモノも小さいモノも絵本も入れられる

大きいおもちゃはマスに直接置いたり、小さいおもちゃは、引き出しやカゴなどのパーツをスタッキングシェルフに組み合わせて使いやすく分類したり。
無印の収納モジュールがぴったりはまるので、置きたいおもちゃに合わせて収納を組み合わせるだけで、使いやすいおもちゃ収納が作れるのが◎!
絵本も立てられるので、子どものおもちゃと絵本をひとまとめにしておくのにぴったりです。

当初は「5マス×2段」

当初は「5マス×2段」

当初は、腰高窓の下のスペースに、5マス2段で設置していました。
その後、次女が成長するにつれて、モノが増えたり、幼い次女に触ってほしくない長女のものを分けておきたいという悩みが出てきたので、スタッキングシェルフを増設することに。

増設できる&自由度が高くスペースを活かせる

増設できる&自由度が高くスペースを活かせる

その後、もともとの5マス×2段に、3マス分を増設して、合計13マスに!
腰高の窓があるため、設置できる家具が限られるのですが、ちょうど窓を避けて設置できました。好きな数だけマスを増設できて、自由度が高いところも優秀です。
階段下など形がいびつな場所でも、階段に沿って設置してスペースを活かすことができますよ。

増設した箇所に、下の子に触られたくないものを

増設した箇所に、下の子に触られたくないものを

増設した上の3マスには、小さな次女に触られたくない長女のモノを置くマスに。
ペンやはさみ、鉛筆けずりなどを、次女が届かないようにできて安全になりました。

上下に分けて出し入れしやすく

上下に分けて出し入れしやすく

収納ボックスは、上下に重ねて置くと子どもにとっては出し入れが面倒になってしまうので、重ならないように上下に仕切っています。
無印のスタッキングシェルフは、専用のコの字棚があり、マスを上下に分けることができるので、ボックスを重ねず置くことができて、子どもでもラクに片づけられるようになりますよ♪

絵本は「アクリル仕切りスタンド」で出し入れラクラク

絵本は「アクリル仕切りスタンド」で出し入れラクラク

絵本はただ棚に立てるだけでなく、無印の「アクリル仕切りスタンド」を置いて本を立てることで、本を出したときも倒れてこなくなるので、片付けがぐんとラクに♪
前に立ち上がりもないので、小さい子どもでもスムーズに出し入れができますよ。

コツ・ポイント

無印のスタッキングシェルフを使ったおもちゃ収納、子どもの成長に合わせて中身や形を変えながら、長く愛用することができます。
上下に仕切ったり、スタンドを組み合わせたりすることで、子どもの片付けやすさもアップするので、ぜひ取り入れてみてくださいね♪


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