リングハンドルは、ダイソーさんのものを使いました。ボックスカーテンは、ダイソーさん、セリアさんなどでみつけた、気に入ったカーテンを使ってみました。大きさは、ボックスカーテンだとどれも同じぐらいです。
ボックスカーテンを広げるとこんな感じです。
バック口から、15センチ下がった両端に印を付け、15センチ開けて、脇を縫い合わせる。縫い代は、もともと縫ってある1センチぐらいの折り目をそのまま残し、折り目の脇を縫っていく。
両方の底に、7センチのマチを作る。縫い代は、開いて、3角形の底辺7センチに印を付けて縫っていく。出来たマチは、先端を切らずに、そこの布に
先端部分を、5針ぐらいで縫い付け、形が崩れないようにする。
バックの表布をだして、ハンドルをバック口でくるむように、口布4センチとって、本体と、バック口を1センチ縫い代でぬい閉じていく。その時、口布と本体を引っ張りながら、ハンドルを立てる様にして動かすと、キレイに進んでいきます。最後の部分で口布がはみ出しても、ギャザーを寄せて縫い合わせれば出来上がりに問題ありません。
バック口がはみ出しても、ギャザーを寄せて縫い合わせれば大丈夫です。
セリアさんの、パイナップル柄のボックスカーテンです。透明のハンドルです。
茶色のリングハンドル。
ダイソーさんのストライプ柄のボックスカーテンです。
リング両脇を寄せる。
リングの中に寄せた本体をくるりと1回くぐす。
リングとリングの間に、本体を挟んで引っ張る。
すでにできているボックスカーテンなので、素材、柄が豊富で、どれも同じぐらいの大きさなので、作りやすいです。
リングハンドルを付ける時は、口布を4センチぐらい大きめにとって、リングを挟んで、ゆっくり、布を引っ張りながら縫い合わせるのがコツです。1個が200円ででき、作り慣れてくると、製作時間が20分かからずできあがるので、お手軽、お手頃です！ぜひお試しください
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