帯締めを使った玄関の正月飾り

帯締めを使った玄関の正月飾り
投稿日: 2021年12月23日 更新日: 2022年11月15日
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夫と二人暮らしの60代主婦です。 2021年2月から暮らしニスタへ投稿を始...
帯締めを使って正月飾りを作ってみました。
今回は同じ織りで色違いの帯締めを使いました。
若松と千両、稲穂を合わせました。
成人式に締めた帯締めは派手なものが多いのでおめでたいお正月飾りには
ぴったりです。
タンスの中に素敵な帯締めが眠っていませんか?

材料 (材料)

  • 帯締め :2本
  • 若松 :1枝
  • 稲穂 :数本
  • 千両 :1本
  • 白い紙 :適量
  • ひも :適量
  • フラワーアレンジメント用針金 :少量

帯締めを写真の形にしてヒモで結ぶ

帯締めを写真の形にしてヒモで結ぶ

U字型を3個つくり花びら型に広げて下をひもでくくります。
それを2本組で形作ったものです。
花びらの大きさは帯締めを動かして決めてください。
松ヤニにふれないよう、セロファンで包んでいます。
帯締めが汚れないようにします。

花を組む

花を組む

若松の長さを60cmに決めて、花ハサミで切ります。
稲穂は2つにおります。
稲穂だけヒモか針金で結ぶと持ちやすいです。
若松→稲穂→千両の順に組んでいき針金で仮押さえします。
白い紙で帯締めと一緒にくくって一まとめにします。
細いヒモか針金でつるすための輪を作ります。

全体をまとめる

全体をまとめる

玄関ドアに飾ってみます。
長さや全体をみて微調整します。

コツ・ポイント

若松は2本300円、千両1本400円、合計700円で正月飾りができました。
貴重な稲穂はいただいたものです。
他の材料は自宅にあったものです。


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