アウターを脱いでなんとなく
置いてしまうのは椅子やソファ、床
ではないでしょうか?
ちょうど置きやすい高さ
だったり、脱いでそのまま
置けてしまうのでこうなりがちです。
これを予防するにはまず
①アウター収納場所を決める
②この状態のままにしない
こと。
この状態のままだと、次々に上乗せ
される可能性があるので
諦めないことが一番大切です。
スペースがある場合は、突っ張り式の
ハンガーラックが便利です。
幅も高さも調整できるので
部屋の一角にアウター置き場を
作ることができます。
突っ張り棒だけを使うよりも
安定感があり、耐荷重もあるので
家族全員のアウター保管ができます。
【使用したもの】
山善 天井突っ張り式 ハンガーラック 2段
メリット:伸縮ができるので
アウターが増えてもOK
床はすっきりなので掃除はしやすい
デメリット:圧迫感はでてしまう
設置幅60cm以上は必要
インテリアにもぴったりな
お洒落なものを使えば
見せる収納でも
すっきりと収納できます。
画像の置き型を含め、壁に立てかけられる
タイプも同様ですが、倒れてしまう可能性
があることと、掃除の時に
動かさないといけないのがデメリット。
とは言え、スマートに収納できる
見た目はとてもお洒落です。
2021年、とても便利に活用しているのが
ドアに引っ掛けておくだけで
使えるので、場所も取らず移動も簡単です。
【使用したもの】
ディノス 折り畳みドアハンガー スマート
(提供品)
引っ掛かりが6ヵ所あるので
ハンガーを安定させて収納する
ことができます。
洗濯物があとひといき
乾かない時にもエアコン下で
使っています。
寒い時期の家事の悩みかと思いますが
ソファの上、椅子の上、床に
置きっ放しを諦めずに
すっきりと収納してみて下さい。