100均材料だけでできる!縫わずに貼るだけ!天使のクッションカバー♪♪

100均材料だけでできる!縫わずに貼るだけ!天使のクッションカバー♪♪
投稿日: 2021年12月16日 更新日: 2021年12月16日
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いつもご覧いただきましてありがとうございます。念願の、ハンドメイド...
クリスマスの日が近づいてきました!今回は、全て100均の材料で、聖夜の天使のクッションカバーを作ってみました。
きよしこの夜の歌に合わせて、クリスマスのキリスト誕生を、天使が喜び歌う姿を思い浮かべて作ってみました。

速乾性ボンドを使い、縫わずに、貼り絵のようにパーツをはりつけ、充分乾燥させる事で、ボンドが固まり、しっかり貼り付くようです。どうしても剥がれそうな部分は、グルーガンを使うと大丈夫です。

簡単に、100均材料だけで作れる、ふわふわクッションをクリスマス飾りに仲間入りさせてみてはいかがでしょうか?!(^○^)

材料 (クッション1個分)

  • ダイソーさんクッションカバー1枚 :45×45センチ プードル200円商品
  • ダイソーさんカノコボア :大きさは型紙参照
  • パールビーズ :シルバー 8ミリ直径10個ぐらい
  • スパンコール 大 :星用15個ぐらい
  • デコボール :小18個 大1個 ほっぺ用 ピンク2個
  • フェルト :黄色(星) 白(羽)大きさは型紙参照
  • フェルト :肌色(顔)茶色(髪の毛)黒(目)
  • フェルト :緑 焦茶(木)

材料全部

材料全部

パーツの大きさは、型紙参照。

ダイソーさんの、プードルクッションカバー、45×45センチ

①型紙を作る

①型紙を作る

羽と髪の毛のカーブは、均等に丸みをつけて、全体のバランスをみて書いていく。

目は2枚、木は6枚ずつカットする。

①型紙に沿ってパーツをカットする。

②木と星に、デコボールやスパンコールを貼る。

②木と星に、デコボールやスパンコールを貼る。

ボンドはたっぷり付け、下から少しはみ出るぐらいだと、乾いた時にしっかり貼り付きます。

③クッションカバーに天使の羽を貼り付ける。

③クッションカバーに天使の羽を貼り付ける。

真ん中に天使が入るようにバランスをみて、あらかじめ印を付けておくとキレイにおさまります。

④天使の体を貼り付ける。

④天使の体を貼り付ける。

天使の体の裏側の端に一周ボンドを付けて、1センチぐらい折り込んで体を作る。

⑤天使の体を、ボンドで貼り付ける。

⑤天使の体を、ボンドで貼り付ける。

折り込んだところに、ボンドを付ける。
手がボンドで汚れてしまうので、ウェットティッシュなどを用意しておくと大丈夫です。

⑥天使の顔を付ける。

⑥天使の顔を付ける。

ほっぺに、ピンクのデコボールを付ける。お好みで
フェルトでも可愛いと思います。

⑦星と木を付けて飾る。

⑦星と木を付けて飾る。

木のデコボールや、星のスパンコールとパールビーズも、ボンドをたっぷりつけて、固まった時、剥がれない様にする。

⑧半日以上乾燥させ、出来上がり!ピンクのクッションも作って見ました。

⑧半日以上乾燥させ、出来上がり!ピンクのクッションも作って見ました。

半日以上乾かし、動かさない様にします。剥がれそうな所があれば、再度ボンドをたっぷり付けてかわかすか、グルーガンを使って、固定する。

(おまけ)希望の大きさに作れる星の型紙の作り方!

(おまけ)希望の大きさに作れる星の型紙の作り方!

10センチ角の色紙を使いましたが、7〜8センチぐらいでも大丈夫です。

三角に折る。

三等分になる様折る。

最後の3分の1は、裏に返して折る。

作りたい長さの一辺に、長さを合わせて切る。

開くと、作りたい長さの一辺の星になります。角度を付けたいときは、長さを合わせて、星の幅が細長くなるようにハサミを入れる。もっと大きくしたい時は、色紙の正方形を大きくして作る。

コツ・ポイント

速乾性ボンドは、たっぷりつけて、充分乾かす事によって、グルーガンに近くなるぐらいの接着力があるようです。速乾性でも、ビーズやスパンコールはしっかり乾くまで時間がかかるので、動かさないようじっと我慢です(^_^;)なかなか縫い付けにくい素材や、部分も、ボンドでしっかり固定できるので
ハンドメイドには強い味方です!ボンドを使った手作りグッズをぜひお試し下さい!(^○^)


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