100均ボアですぐできる!簡単!白ねこのホッカイロカバー(^○^)

100均ボアですぐできる!簡単!白ねこのホッカイロカバー(^○^)
投稿日: 2021年12月8日 更新日: 2021年12月8日
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いつもご覧いただきましてありがとうございます。念願の、ハンドメイド...
ホッカイロが恋しい季節になってきました。100均にも、ボアやフリースが沢山並んでますね!今回は、今手離せないホッカイロのカバーを作ってみました。
娘が飼っているペルシャ猫が、ボアそっくりの毛並みで、つい猫ちゃんデザインにしてしまいました(^○^)1枚のボアで3個のカバーが出来ます。3箇所縫って、目とひげを付けたら出来上がり!寒い日も猫ちゃんカバーにホッカイロを入れて、ほっこり温まってみてはいかがでしょうか?!

材料 (ホッカイロカバー1個分)

  • 100均ボア 白 :大きさは型紙参照
  • フェルト 黒と白 :大きさは型紙参照
  • 並太毛糸 黒 :ひげ用 30センチぐらい
  • 速乾性ボンド :1個

材料全部

材料全部

ダイソーさんのカノコボア1枚。ひげ用の毛糸は並太がちょうど良いようです。

1個はこの材料でできます。1枚のカノコボアから、3個のカバーが作れます。

①ねこの型紙を作る。

①ねこの型紙を作る。

縦13センチ、横17.5センチの長方形を、写真のように猫の形にし、耳が1.5センチの高さになるようにカーブを付けて作る。裏面は、表面の猫の顔を半分にして、カイロの入れ口の縫い代を3〜4センチつけた大きさに作る。

②型紙に合わせボア布をカットする。

目は黒と白のフェルトを型紙の大きさにカットする。

③裏面の布を、カイロ入れ口になる様に三つ折りで縫う。

③裏面の布を、カイロ入れ口になる様に三つ折りで縫う。

ボア布は、三つ折りにした時、滑りやすいので、まち針で4箇所は止めて、指で押さえながらズレないように縫っていく。

④表面と裏面を縫い合わせる。

④表面と裏面を縫い合わせる。

表布と裏布を中表に合わせ、カイロ入れ口が真ん中に来る様にし、上と下の重なり部分も1センチぐらいになる様に縫っていく。ボア布はほつれやすいので、縫い代は1センチ取って縫う。カイロ入れ口の重なり部分は、返し縫いをし、しっかり固定する。

⑤耳とほほの部分のカーブに切り込みを入れる。

⑤耳とほほの部分のカーブに切り込みを入れる。

耳と頬は、切り込みを3ミリぐらい入れ、ひっくり返した時、キレイにカーブが出るようにする。切り込みを深く入れすぎないようにする。

⑥表にひっくり返し、毛糸でひげを付ける。

⑥表にひっくり返し、毛糸でひげを付ける。

表に返した時、耳や頬のカーブがキレイに出てくる様、目打ちなどで整える。
黒い毛糸で、ひげを顔の端から2.5センチ、下から1センチぐらいの位置に、3本、2センチぐらいの長さで、バランスをみて縫い付ける。

⑦目をボンドで付ける。

⑦目をボンドで付ける。

ひげとのバランスを見ながら、目をボンドで貼り付ける。

出来上がり。

出来上がり。

裏面からホッカイロを入れます。

裏面からホッカイロを入れます。

ホッカイロは、貼らないタイプの標準の大きさの物を使います。

コツ・ポイント

ボア布はカットした時、ほつれやすいので縫い代は、1センチ以上は必要なようです。
ひげの毛糸を縫い付ける時は、毛糸針があると便利かと思います。顔のパーツはバランスで少しづつ表情が違ってくるので、同じ大きさにカットしても、それぞれの個性ある猫ちゃんの表情が面白いと思います!(^○^)
100均材料であったかホッカイロカバー、ぜひお試し頂ければ幸いです。



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