「しくみ」で自分を助けよう! ~できれば避けたいコミュニケーションを減らす~

「しくみ」で自分を助けよう! ~できれば避けたいコミュニケーションを減らす~
投稿日: 2021年11月28日 更新日: 2021年11月29日
閲覧数: 8,297
3 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
2児の母です。子どものいる暮らしを中心に皆さまとシェアしていければ嬉...
日常の中のごく些細なことなのですが、できればこのコミュニケーションは減らしたいと思うシーンがあり、メッセージで伝えることにしました。

例1:食洗器「これ、洗った?」

例1:食洗器「これ、洗った?」

回していない食器が入っていたり、洗い済の食器がしまえていない時があります。そんな時、自身の食器を入れようとして夫から聞かれるのは、「これ、洗った?」
夫も毎回聞かなくてはいけないのがストレスだと思いますし、答える私もストレスに感じます。
ですので、まだ洗っていない食器が入っていて注意が必要なときは、「未:回してください」を貼っておきます。回し始めたら「済:しまってください」の付箋を貼っておくようにしています。しまいおわったら、付箋は元の場所に戻します。

例2:全自動洗濯乾燥機「これ、洗った?」

例2:全自動洗濯乾燥機「これ、洗った?」

洗濯したいものは洗濯カゴに入れているので、基本的には洗濯機に洗濯物が入っている場合、それは洗い済ということになるのですが、「これ、洗った?」と聞かれることがあります。ですので、洗濯機を回したら「済:しまってください」の付箋を貼っておき、洗濯機から洗い終わった洗濯物を取り出す時に付箋を元の場所に戻します。

コツ・ポイント

付箋を元に戻す手間がありますが(実際、時々戻し忘れもあります…(--;)、夫にとっても私に確認するよりこちらの方が楽なようです。やってほしいアクション=「食器や洗濯物をしまうまで」もついでに伝えるのがポイントでしょうか^^;


SNSでシェア
詳しく見る


関連するキーワード