お菓子作りに便利☆100均のクリーム絞り袋 ~活用術♪

お菓子作りに便利☆100均のクリーム絞り袋 ~活用術♪
投稿日: 2015年2月14日 更新日: 2019年10月17日
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2児の母です。 仕事をしながらお菓子教室に通って、あとは独学で勉強し...
お菓子作りをよくするので、100均の便利なグッズも愛用しています。

その中で、欠かせないもののひとつが絞り袋。

もちろんクリームを絞るのにも使いますし、生地を小さな型や天板に絞るときにも使用します。

またこの袋だからできる活用法もご紹介したいと思います♪

クリーム絞り袋

クリーム絞り袋

大体見ている限りでは、ほとんどの100均ショップの製菓材料道具、型などを置いてあるコーナーにあります。

私がよく利用するのはダイソーのものとキャンドゥのもの。

ダイソーのものはサイズが大・中・小と分かれていて便利。
キャンドゥのものはサイズは一つですが、ちょうどいい大きさで使いやすいです。

使うときは先をカットして

使うときは先をカットして

袋の先は空いていないので、はさみでカットして、口金の半分ぐらいが出るぐらいの大きさにカットして、口金を袋の上になる部分から入れます。

一番の用途はクリーム絞り

一番の用途はクリーム絞り

やっぱり最大の目的はクリーム絞り用です。

お好みのクリームを入れて絞るのに便利ですね。
口金のサイズに合わせてカットできますし、
量によって、袋のサイズが大きい時は、上になる部分をカットして小さ目サイズにも出来ます。

生地を天板などに絞るときにも

生地を天板などに絞るときにも

こちらはダックワーズですが、絞りだしクッキーや、シュー生地など、生地を天板や型に絞っていくときにも。

生地の保存にも

生地の保存にも

こちらはマドレーヌの生地。
いつも作っているマドレーヌは溶かしバターで作っているので、生地を冷蔵庫で休ませることでバターが落ち着いてしっとりおいしくなります。

口金側の袋部分は最初は空いていないので、このように出来上がった生地を入れて、クリップで袋の口部分を止めて冷蔵庫で保存。

焼くときにはバターが締まって生地が少し固くなるので、口金側に当たる先端を少しカットして、型に生地をリズム良く絞りだすと同じ量ずつきれいに出せますし、便利です(^_-)-☆

コツ・ポイント

洗って使うタイプの絞り袋も所有していますが、その場合、口金のサイズが違うと別な袋が必要になったりするので、この100均の袋と併用して使用しています。
100均の絞り袋は安価なのにもかかわらず、厚みがしっかりしているので作業効率が良く、とても使いやすくて、いつも切らす前に買って常にストック。

お菓子の材料や道具も100均でたくさん扱っていますが、これがないと困る!というぐらい、マストアイテムになっています(^_-)-☆



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