使うのは、無印の「ファイルボックス用フタ」と「ポリプロピレン収納ケース用キャスター」。
これ、ちょっとしたものをのせておくのにとっても便利なコンビなんです！
作り方は、ファイルボックス用フタの裏側にある穴にキャスターを挿すだけ。
合計880円で、あっという間にキャスター台が完成します。
このキャスター台を使いたかったのは、寝室で使っているふとんクリーナー。
床に置いていると、掃除機をかけるときに毎回いちいち退けるのが面倒なのが悩みでした。
このキャスター台に、ふとんクリーナーとふとん乾燥機がまとめてぴったりのるサイズ！
ベッド周りで使うもの2つをまとめてのせておけるように。
キャスター台にのせることで、床掃除のときにサッと退けられて便利になりました♪
このキャスター台に、同じ無印の「やわらかポリエチレンケース」もジャストサイズ！
大きいサイズのものが、ちょうどぴったりのせられるサイズです。
わが家では、このやわらかポリエチレンケースに、備蓄用の水を保管しています。
そのままだと動かすのが大変な重い水も、キャスターにのせることで移動がラクに！
この「ファイルボックス用フタ」の耐荷重は10kgなので、10kgまでのモノがのせられて、コロコロ転がしてラクに移動することができます。
重くて動かすのが大変なモノや、掃除をラクにしたい箇所に、ぜひ活用してみてくださいね！
この無印のキャスターは、無印の引き出しやゴミ箱などにもセットすることができます。
ラクに移動させたいモノにセットして、活用してみてくださいね。
