細かいコードに廃材を!まとめて差し込むだけの簡単コードホルダー

細かいコードに廃材を!まとめて差し込むだけの簡単コードホルダー
投稿日: 2021年6月8日 更新日: 2021年11月30日
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WEBライター、ブロガー、ハンドメイド作家(←new)、と3足のワラジをせ...
イヤホンにモバイルバッテリーに、何でも充電式になって便利な反面、困るのが充電用コード。
全部同じ形ならいいのですが、残念ながら今のところ我が家ではアイテム数≒コードなんです。
いざ充電を!と思った時にごちゃついて探しきれないストレスを、廃材でチョチョイとまとめました。
材料費¥0−です♪

ペットボトルの口部分を使います

ペットボトルの口部分を使います

今回使うのはペットボトルの口の部分です。
硬いのでハサミでは切れません。
端材を敷いてノコギリで切りましょう

【サクッと切るコツは?】
軽い力で最後まで手を止めずに切りきる!
最後の首の皮1枚的な部分で引っ掛かったら、ハサミでカット可能です。

はい、こんな感じに切れました。
本体は使わないので他の用途に使ってください。
切り口はこの後処理するので、ガタガタでも問題ありません。

切り口の処理を

切り口の処理を

切り口がガタガタなので溶かします。
クッキングシートを当ててアイロンを押し当てて、表面を溶かして滑らかにします。

写真だとわかりにくいですが、左が熱処理したもの、右が切りっぱなしのものです。
コードが傷になってはいけないので、面倒ですがぜひ処理して下さい。
やすりで削って処理もできるので、やりやすい方をお試しあれ。

使い方

使い方

両端のジャック部分を重ねた状態で折り畳み、ジャックじゃない側からペットボトルに差し込みます。
使うときは引っこ抜くだけ。
細くて短いコードをまとめるのにおすすめです。

ビフォーアフターをご覧ください

ビフォーアフターをご覧ください

最近急にコードが増えたので引き出しがごちゃついてましたが、ボトルキャップコードホルダーを使っただけですっきりしました。
畳んで差し込むだけの簡単な作りなので、ズボラな私でも散らかりリバウンドしなくて済みそうです♪

コツ・ポイント

延長コードや電化製品のコードなど、太くて長い物は普通のものでははまらないので、レアですが飲み口の広いペットボトルでお試しください。

キャップを繋いでいた色付きの輪っかが残っていますので、色別にアイテムや使う人を分けておくとより探しやすいです。



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