大判のキッチンタオルをお買いものバックに変身‼️

大判のキッチンタオルをお買いものバックに変身‼️
投稿日: 2021年5月20日 更新日: 2021年11月7日
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力を抜いてゆるゆるでいこう🎵
子供がプレゼントしてくれたWilliams-sonomaのキッチンタオル。
台所ではなく、ランチマットなどのように敷物にして使っていました。
最近、洒落っ気がなくて、しまいっぱなし。
頻繁に使えるものに変身させることにしました。

80×50(約)が2枚。
横に繋げると1:3サイズになるので、
巷で流行りの「あずま袋」を作ることにしました。

作ってみたかったんですよね〰️🎵

布を合わせて縫う

布を合わせて縫う

強度が上がるかなと、重ねて縫いました。
※写真参照
ミシン目は2本です。

布地の短い方を先に三つ折りにしてから作業スタート

布地の短い方を先に三つ折りにしてから作業スタート

生地の短い方を三つ折りにしておきます。
(1.5センチを三つ折り。出来上がりは5ミリほど)
※手拭いを使う場合や簡単バージョンは必要なし。

生地の表が上にくるように置き、
3つに折る。
端から1.5センチの所を縫う。
縫う場所は2ヶ所。
※写真の図を参照

仕上げに、1.5センチの部分を三つ折りにして縫う。
簡単バージョンは仕上げなし。

あれば便利な作業

あれば便利な作業

マチを縫います。
折り山と縫い目に7センチの印をつけて、斜めの線を書き、縫う。

※マチの幅はお好みで。
5センチ、10センチなど。

キーホルダーや小銭入れをひっかけるためにDカンという金具をつける。
丸カンでもグー。
リボンテープなどを利用。
※1.5の三つ折り仕上げをする時に挟む。

ポイントカード入れなどもここに。
袋のなかを探す手間が省けます。

取っ手の先にマジックテープ。
手で持ったり肩にかけたりする時に便利。

くるっと一回結んで、マジックテープしたところ

たくさん入ります

たくさん入ります

出来上がり

出来上がり

けっこう大きいです。❤️

畳むと手のひら大

畳むと手のひら大

コツ・ポイント

布のサイズをもっと大きくすると、レジかごに入ります。
また、布のサイズを小さくすれば、トートバッグに。
さらに小さくい布にすれば、お弁当袋になりますね。
入れるものが重ければ、厚い布を使い、
軽いものなら布を選ばず。

私は、薄手の帆布のようなしっかり生地を使いましたが、100均の手拭いを使って、簡単バージョンでミシン掛け2本だけでも十分ですよ。



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