菜箸、卒業しました。

菜箸、卒業しました。
投稿日: 2021年4月27日 更新日: 2023年8月7日
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香村薫さんのLINE片づけのスタッフとめです。 「モノも家事も減らして...
モノを減らせないかな?と考えて、実験するのがとても好きです。
なくてもやっていけるんだ!と分かり、
実際に無くて大丈夫とわかると、心がとても軽くなります。

キッチンから菜箸が卒業して早や4年ほどが過ぎました。

単刀直入に言いますと、困っていません。
今回はメリットについて書いてみたいと思います!


そもそも、長い箸は苦手でした

そもそも、長い箸は苦手でした

先日、友人が

「わたし、時々菜箸で食べちゃうことある~」という話をしていたので、

「そういえば私、菜箸持ってないよ」というと、

しばらく驚きが隠せないよ的な雰囲気が続きました。

私としては、
・洗う時に長くて、配慮するのが面倒
・長い箸は使いづらい。真ん中を持つと手が疲れる
・意外と傷む。

という気持に気付いてから、一回手放してみて、試してみようと思いました。
以降、結局買っていないんです。

メリット①収納場所に高さ・長さが要らない

メリット①収納場所に高さ・長さが要らない

菜箸をしまうなら、私はここしかありません。
手前の丸いIKEAの立てる収納として使っているところに入れると思います。

以前は引き出しにもキッチンアイテムを入れていたので、長い菜箸もOKでしたが、
今はおそらく引っかかってしまうか、引っかからなくてもバラバラと気になる存在だと思います。

メリット②お箸と一緒における

メリット②お箸と一緒における

だって普通のお箸を調理に使っていますから!

このお箸が出払っている時は、自分のお箸を使う事もあります。
転用が利くのもいい!

メリット③そのまま食べられる

メリット③そのまま食べられる

特にひとりランチなどでは洗い物が減らせてGoodです!

コツ・ポイント

揚げ物の時にやはり長い箸をうまく使えなくて、トングに切り替えたのが始まりでした。
これをきっかけに、「菜箸はなくても暮らせるかも?」と思ったんです。

ものを手放すと、心が軽くなって、新しい事を考える力が湧いてきます。

おうち時間を楽しく豊かにすごすために、
身の回りのものを見直すのはいかがでしょうか?

新しい発見があって楽しいです。

もし良かったらぜひ、試してみて欲しいです!


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