紋切り型のお年玉袋

紋切り型のお年玉袋
投稿日: 2014年12月26日 更新日: 2017年3月6日
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英国の医師バッチ博士が確立した「バッチフラワーエッセンス」を暮らし...
江戸時代から伝わる日本の切り紙
「紋切り型」を使って、華やかなお年玉袋を作ってみました。

あげる方も、もらう方も、楽しみなお年玉袋です。
久しぶりに会う親戚とも、お年玉袋の話題盛り上がった、子ども達と一緒に切り絵を楽しむきっかけにもなりますよ!

「紋切り型」からおめでたい型を選ぶ。

「紋切り型」からおめでたい型を選ぶ。

今回は、エクスプランテの「紋切り型めでたづくし」から、お正月にふさわしい型を選んでみました。

http://www007.upp.so-net.ne.jp/xpl/index.htm

他にも、紋切り型や切り絵の本が色々ありますので、好みのものを選ぶのも楽しいです。

カッターやはさみで切り抜く。

カッターやはさみで切り抜く。

好みの色の和紙や色紙を、型どおりカットします。

切り抜いたら、開いてみるだけ

切り抜いたら、開いてみるだけ

切り抜いて型をはがすと、とってもきれいな柄が出てきます。

あとは、白い金封に貼り付けるだけ。

あとは、白い金封に貼り付けるだけ。

100均の白い封筒に、切り抜いた紋切りをのりで貼りつけます。

「お年玉」と筆書きすると、高級なお年玉袋に早がわり!

名前を書いて、出来上がり!

名前を書いて、出来上がり!

ひとりひとりの顔を思いうかべながら名前を書くのも、楽しみの一つです。

コツ・ポイント

ちいさなお年玉袋よりも、お札を折らずに入れられる大きめの白い金封を使うとゴージャスです。
ちょっとひと手間かけただけで、お正月の楽しい話題づくりになりますよ!


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