マステを使えば簡単!1時間で壁にレンガを出現させました。

マステを使えば簡単!1時間で壁にレンガを出現させました。
投稿日: 2020年10月30日 更新日: 2020年11月17日
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WEBライター、ブロガー、ハンドメイド作家(←new)、と3足のワラジをせ...
おうちの壁は白無印が多いですよね。
シンプルで落ち着くし素敵なのですが、そろそろ飽きてきたのでイメチェンしてみました。
壁紙を張るのは材料や道具を用意するのも大変ですが、マステを使えば簡単に雰囲気を変えられますよ。
今回はレンガ柄にチャレンジしてみました。

今回用意したマステ

今回用意したマステ

カモ井の6ミリの細いマステを用意しました。
色はグレー、1つ3巻入りです。
あらかじめ貼る部分を測って必要な分を用意しておきましょう。

メルカリを発送した時の受領書がレンガっぽいサイズだったので、これをガイドにします。
粘着面を外側に輪にしたマステを貼り、壁に仮固定できるよう準備します。
2枚あると便利です。

まずは横方向に上から貼ります

まずは横方向に上から貼ります

天井側に先程のガイドを使って等間隔にマステを貼ります。
1本貼るごとにガイドを貼ったマステの下に仮固定し、次の行を貼ります。
この手順で下まで貼ります。

縦貼りには糸+重りを

縦貼りには糸+重りを

横を貼り終えたところで1巻くらいは使い終えると思うので、使い終えたマステの芯に糸を通しで重りを作ります。
芯が発生しなければ5円玉で代用可能です。

縦を貼ります

縦を貼ります

1番上の段にガイドを目印にして縦を貼り、2段目はガイドの半分の幅をずらして縦を貼ります。
このガイドでひたすら貼って行ってもいいのですが

重りを使って1行ずつ貼っていくと早いです。
一番上だけ縦を貼ったら、重りを貼りたいところにマステで仮固定して、糸のところに縦を1つ飛ばしで貼っていきます。

完成図はこちら

完成図はこちら

全て貼り終えたのがこちらです。

注意点!

マステは貼って剥がしやすいのが特徴ですが、剥がす時に壁紙を傷つける恐れがありますので、自己責任で貼ってください。
マステの種類によっては壁からすぐ剥がれてしまったり、剥がす時に糊が残ったりすることがあります。
目立ちにくい部分で数日貼って剥がして実験しておくと失敗が軽減されます。

コツ・ポイント

マステを貼る時、長めに出して一気に貼ると真っ直ぐに、少しずつ慎重に貼るとゆらゆらと手書き風に貼れます。
お好みで調整してください。



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