ごちゃつきがちな玄関を、簡単テクですっきりきれいに!

ごちゃつきがちな玄関を、簡単テクですっきりきれいに!
投稿日: 2014年12月8日 更新日: 2017年10月28日
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玄関はお客さんがいちばん目にする場所。
できるだけすっきりきれいな空間をキープしたいところですが、現実は靴や傘であふれ、ごちゃごちゃしがち…。

そこで、玄関をすっきりきれいに見せるテクニックをご紹介します。

突然のお客さんも自信を持ってお迎えでき、そして何よりも靴が出しやすく使いやすい空間になります。ぜひトライしてみましょう。

すべての靴を出し、「いる」「いらない」をジャッジ!

すべての靴を出し、「いる」「いらない」をジャッジ!

まずは全体量を把握することが大切。
靴箱からすべての靴を出して広げ、「いるモノ」「いらないモノ」に分けていきます。
流行遅れもの、傷んで直せないもの、何年も履いていないものは、「いらない」にジャッジ。
23足処分しました。

つっぱり棒を駆使すると、靴箱の中を有効活用できる

つっぱり棒を駆使すると、靴箱の中を有効活用できる

長めのつっぱり棒を準備します。
パパの靴などを置いた上部はデッドスペース。つっぱり棒2本を取り付け、子ども用の靴置き場ができあがります。
2本のつっぱり棒の間隔は、靴の大きさに合わせて調節を。奥行きに余裕があれば、さらに手前に上下をずらしてつっぱり棒を渡します。靴の収納量が増し、出し入れも簡単!

重ねてしまえるスタンドを利用して、コンパクトに収納

重ねてしまえるスタンドを利用して、コンパクトに収納

パパやママの大人靴の収納は、靴収納スタンドがおすすめ。場所をとらず、コンパクトに収納できます。

折りたたみ傘は、見えない場所に吊り下げて

折りたたみ傘は、見えない場所に吊り下げて

つい直置きしてしまう折りたたみ傘ですが、吊り下げれば清潔に収納できます。
準備するものは、シールタイプのタオルバーとS字フック。靴箱の側面などのお客さんから見えない場所にタオルバーを取り付け、S字フックに傘を吊り下げればOK。
お客様から見えない死角を利用することで、すっきりとした空間をじゃましません。

靴箱のトビラの内側は、スリッパを

靴箱のトビラの内側は、スリッパを

材料は、短めのつっぱり棒とシールタイプのフック。靴箱の内側もムダなく使います。
スリッパの大きさを考慮しながらラックを取り付ける位置を決め、シールタイプのフックを両端に1個ずつ貼り付けます。つっぱり棒を渡せば完成!

外遊びグッズは、かごを使って見せる収納に

外遊びグッズは、かごを使って見せる収納に

かごにポンポンほおり込むだけ!
かご収納なら玄関に置きっぱなしでも目ざわりにならず、お出かけのときはそのまま持ち出すこともできてとっても便利。
きれいな布をかけて目隠しをすれば、さらにすっきり感が増します。



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