赤毛瓜 モーウィ

15世紀頃、中国南部から沖縄に伝わり、琉球王朝の宮廷料理に用いられていた
価格 130円
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投稿日: 2020年9月3日 更新日: 2020年9月3日
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伊勢志摩出身。 幼年期、国際救助隊に就職して、サンダーバード2号に乗...

15世紀頃、中国南部から沖縄に伝わり、琉球王朝の宮廷料理に用いられていた

◆ウリ科キュウリ属
https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/akauri2.htm
https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/akauri.htm

赤毛瓜は毛瓜や赤瓜などとも呼ばれるウリ科のきゅうりと同じ仲間になります。沖縄では古くから栽培されてきた伝統野菜の一つで、モーウイ(モーウィ)という呼び名で親しまれています。
原産はインド西部と言われ、15世紀頃、中国南部から沖縄に伝わり、琉球王朝の宮廷料理に用いられていたとされています。
外見はきゅうりっぽくなく、太くずんぐりとしていて、表面も茶色くなってから収穫されます。
形は加賀の太きゅうりを更に一回り以上大きくした、太い円筒状で、長さ25~30cm、太さ7~10cm程、重さ1キロ以上になります。
果皮の表面は茶色で、表面に果実全体にわたり細かいひび割れが模様のようにできています。
皮は外見からの印象程厚くはなく、中の果肉は真っ白で、瓜らしく薄い緑のゼリー質と共に種が並んでいます。
果肉は緻密で固くしまっていて、みずみずしいですが、きゅうりほどではなく、薄くスライスしたものをかじるとカリッとした歯ざわりが感じられます。

ポイント1

ポイント2

ポイント3

ポイント4

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