使いやすい冷蔵庫収納のしくみ

使いやすい冷蔵庫収納のしくみ
投稿日: 2020年6月22日 更新日: 2020年7月4日
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沢山の中からご覧頂きありがとうございます。 バタバタしている日常で...
我が家の冷蔵庫。
「料理してないんじゃ?!」と思われそうな写真ですね(笑)
でも一応毎日ご飯は作っています。

ゆとりある収納ですが、よく見ると結構食材は入っているのですよ。

使いやすい冷蔵庫収納とは?

食材が冷蔵庫に沢山入っていると、何となく安心できますね。
ぎゅうぎゅうに詰め込んでいる冷蔵庫に、新しい食材や作った料理を入れるときはどうですか?
入っている食材を再度出して無理に隙間を作ってまた入れて・・・冷蔵庫で食材のパズルをする。
あれ?こんなもの買っていたの忘れていたわ・・(汗)
安心できていたはずの冷蔵庫が今度はストレスになります。

この作業をしていたのは数年前の私でした(笑)
安心できると使いやすいは違うのです。


冷蔵室はゆとりある収納に。吹き出し口を塞がない

使いやすくなった冷蔵室の収納で心がけていること
①トレーを使って奥のスペースを有効活用。
 我が家はヨーグルトと納豆は毎日食べるのでトレーに入れています(写真左側)
 瓶物は、トレーに入れてグループを作っておくと迷子にならず便利です。

②吹き出し口を塞がない
 冷蔵室の吹き出し口を塞いでしまうと冷気の循環が悪くなり故障の原因になるそうです。
 (夏に冷蔵庫が故障して大変な経験ありです・・・)
 吹き出し口をスープなどの汁物で塞いでしまうと、凍ってしまうことがあります。

③胡麻や昆布、チーズなど細々としたものは蓋つき容器に入れて一ヶ所にまとめます。

冷凍収納はぎっしり。決め事は1つだけ

冷凍収納はぎっしり。決め事は1つだけ

肉、魚は2、3日で食べるものは冷蔵室の中にあるパーシャルに入れます。
その他は味漬けをしてジップロックへ入れて冷凍室下段へ。

冷凍の収納ルールは一つだけ。
立てる収納で分かりやすく!これだけ。
肉が多い週があれば、魚が多い週もあります。アイスや冷凍食品がお買い得で多い週もあります。
その週の体調や気分によって冷凍室食材は常に変わります。
だから、細かいことは決めません。
立てて分かりやすく。とっても簡単ルールにすると自分に優しく続けることができる。

冷凍室、野菜室→料理をして冷蔵室へ

冷凍室と野菜室から材料を取り出して、料理をする。
作った料理を冷蔵室に入れる。
この循環は冷蔵室に空間があると便利なのです❣

冷蔵室に空間があると迷わずにお皿やタッパーを入れることができるので、出し入れが楽になるのです。作り置きする場合も冷蔵室に空間があると出し入れが楽です。



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