種と卵が入っていたプラスチックのパックを使います。卵のパックの底の部分に水が出る穴を開けます。
10個入りだったので1個分につき1つずつ。
キリがなかったので困っていましたが、釘とトンカチで簡単に開けられました。
パックの片側に土を入れ、水で土を軽く湿らせます。
その上に適当にパラパラ種をまき、種が飛ばない程度に土を被せる。
土が乾き過ぎないように卵のパックの蓋を軽くしめて完了。←種の簡易温室。
野菜などの種は品種によっては種が鳥に持って行かれてしまうので、この蓋が防鳥ネットの代わりになりますよ♡
1度だけ水やりをしましたが、フタを基本的には閉めているので、土が乾燥しにくいです。
もう少し大きくなったらプランターなどに植えかえます。
これなら種が雨に流されずに済みます。
