みかんの季節♪ 釘もノコギリも不要! 箱も手作りして飾ろう

みかんの季節♪ 釘もノコギリも不要! 箱も手作りして飾ろう
投稿日: 2014年11月5日 更新日: 2017年3月6日
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手作り大好きです。街中で小物や服をみると、自分で簡単に安価に作れな...
編みぐるみで作ったみかんを 手作りの箱に入れて飾りました。  箱は釘も のこぎりも使いません。 カッターと、木工用ボンドがあれば 簡単にみかん箱が手作り出来ます。
100均にある2mm厚みの板を使う事で カッターで木材を切れるんです。
沢山のみかんを箱に入れると インテリアになりますし、子供と八百屋さんごっこも出来ます。
オリジナルな ままごと道具もいいですよね(*^_^*)
余った毛糸を活用してみかんを作りました。

材料

  • 毛糸
  • 100均にある木材

みかんを編む

みかんを編む

編み目は 鏡餅の橙と同じです。 青みかんは 葉っぱも、実も緑色ですので
編み閉じせず、葉っぱも続けて編んでしまいます。
実の6目引き抜きしたら、鎖あみを6目縫い 引き抜き編みをして 葉っぱを半分に折り返し、実に縫い付け 編み終わりの糸を処理します。

板をカッターで切る。

板をカッターで切る。

100均(ダイソーで購入しました) にある木材です。
厚さ2mmのもので カッターでスジを入れることで切れます。

箱の全体図

箱の全体図

底は 細めの板をすのこ状に配置し、よりリアルな箱にしました。
カッターで切った板を ボンドでつけただけです。 

箱をペイントする。

箱をペイントする。

木材そのもの色より、茶系にペイントしました。
茶系の色が乾いたら、側面に 「みかん・青みかん」と記入し、
みかんを箱詰めして出来上がりです。

コツ・ポイント

しっかり貼りつける為に、ボンドは完全に乾くまで触らずに。 


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